【22'タウラス杯】予選ラウンド1、結果と感想
昨日より2回目のチャンピオンズミーティング「タウラス杯」予選ラウンド1が始まりました。
弊厩舎は先月のアリエス杯に引き続き、メジロドーベルをエースに据え、さらに今回は初めて「デバフ2枚」の編成での挑戦です。
それでは早速ですが、初日&二日目のトータルの結果です。
ラウンド1初日の結果
初日は20戦16勝、もちろんドーベルの戦績=チームの戦績、です。
そして13回目のチャンミで初めて「複勝率100%」になりました。
自前でデバフ2枚出しているから、という部分も大いに影響しているとは思いますが、これはこれで非常に嬉しい結果ですね。
初日の環境としては、私のマッチングでは逃げがかなり少なかったように思います。
ラウンド1、二日間トータル戦績
そして今日二日目は20戦17勝。
ここまでの結果としては前回アリエス杯以上、プラチナだったピスケス杯時並み、となりました。
ピスケス杯のマックイーン単体と比べると、マックはラウンド1が25勝、ラウンド2が26勝だったので、ドーベルもラウンド2で26勝以上出来るかどうか(デバフの+分があるので、「以上」でないといけない)が注目ポイントです。
そして今のところのチーム総評としては、「非常に良い感じ」ですね。
初日と比べると二日目は逃げとのマッチングが増えましたが、ドーベル自体は編成にあまり左右されずに良い勝負を展開することができています。
この点については「デバフ2枚」というチーム戦略が、レースを見る限りはしっかり機能しているように見受けられます。
やはり「ウマ娘は経営」。
弱者の戦略、というと若干雑な言い方に感じますが、要するに「競争地位別戦略」における「チャレンジャーの戦略」であり、限られたリソースを効率良く用いて戦うという意味においては、これが一つの答えということになるのだと思われます。
ちなみに一応ですが、デバフコンビの結果もアップしておきます(苦笑
というわけで、以上が22’タウラス杯ラウンド1の結果と所感になります。
明日からはいよいよラウンド2。
どれくらい戦えるのか、緊張感もありますが、とても楽しみでもあります。