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【サジタリウス杯】激闘の第2ラウンド【ウマ娘】
サジタリウス杯の予選ラウンド2、今回も40レースを完走しました。
まずは決勝への進出は出来たのかどうかということですが・・・
全8セットのうち1回だけですが3勝することが出来ました。
いやーキツかった、本当に。
3頭とも良く頑張ってくれました。
実際の競馬でも良く「馬が頑張ってくれたおかげです」みたいなコメントを良く目にしますが、なんだかリアルにそういう気持ちが良く分かった気がします。
予選の最終成績です。
チームとしてはライブラ杯時の合計47勝には遠く及びませんでしたが、マックイーン個人としてはライブラ杯のドトウの21勝を超えて過去最高の22勝をマーク。
逃げ0編成で先行の先頭を取れた場合と、逃げ1編成の時に勝利をもぎ取ってくれました。
この「逃げ1編成」に関して今回の80レースを通じて分かった事ですが、
・逃げが水着マルゼンだった場合まくれない事が多い(今回マッチングしませんでしたが逃げのサンタビワハヤヒデでも同様と思います)
・逃げがセイウンやマック等、中盤速度固有スキルでないウマの場合はかなりの確率でまくれる
・逃げがダイワスカーレットだった場合、まくれる時とまくれない時がある
という感じになりました。
その他にも逃げ1編成時にマッチングした自マック以外の先行バがクリスマスオグリの場合、自マックが先にまくってアンスキを出したにもかかわらずミラクル固有でさらに外からまくられたり、サンタビワに至ってはまくり力が高すぎてかなりの苦戦を強いられました。
このような新しく実装されたキャラによる環境の変化であったり、キタサンSSRの復刻等もあったりで、前回のスコーピオ杯の時もそうでしたが、第2ラウンドのレベルが高すぎて正直なところついていくのもかなり厳しい。
むしろ第1ラウンドからしてレベルが上がっているのを強く実感します。
この傾向は今後も続いていくでしょうし、私としても特に大きな課金をする予定もないので、1周年イベント辺りでうちのサポートカードたちも底上げが出来る事を期待したい、というのが本音のところですね。
ちなみにドトウに関しては、1セットだけ追い込みドトウで挑んでみたのですが、
この仕上がりのドトウで精いっぱいでした。
確かに追い込みにすると安定はしますが、完成度が低い為に「安定して3~4着」みたいな感じでした。
ドトウは加速から固有につなげる形の爆発力が非常に強いので、差しでもハマった時の上振れ力は十分にあり、勝てるかどうかに関してはただただ「完成度」の問題ですね。
しかしながら、現状ドトウで14000台の育成はなかなか難しく・・・
幸い一日の育成でのレンタル回数が5回に増えたので、今後はこれまで以上に因子作りに力を入れていきたいところです。
以上が今回のサジタリウス杯の予選第1~2ラウンドを通じての所感になります。
決勝戦は2大会ぶりのA決勝になりましたが、現実的に勝利はかなり厳しいとは思いますので、今年最後のチャンピオンズミーティングでの走りを純粋に楽しみたいと思います。