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【22'タウラス杯】ドーベルの勝ち筋を探る②

先行ドーベルから差しドーベルへ、育成方針を転換して初日。


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そこそこ良い感じの仕上がりになりました。
十万バリキは取れなかったのですが、それ以外に欲しいスキルはほぼ取れました。
紅焔ギアを入れるためにマルゼン直親なのですが、継承相性があまり宜しくない為、なかなか中距離Sを引けない所が非常に難点になってます。

スキル構成としては、自前の「固有スキル+(紅焔+垂れウマ)」という3段構えの加速スキルが、「爆発力はあるが安定感に欠ける」という差し脚質の特性における「安定感」の部分をかなり補填してくれる、はずです。


この差しドーベルの勝ち筋をより太くする為、一旦デバフ要員を育成しました。


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独占力コンビです。
前回のアリエス杯はクリオグリが本当に強く、正直なところ「クリオグリをチームから外す勇気」がありませんでした。

が、しかし。
今回は厩舎として優勝を目指すのではなく、あくまで「ドーベルで優勝」を目指すために、このダブル独占力を採用する選択肢もアリかなと考えています。

実際このドーベル1人エースでどれくらいやれるのか、ルームマッチで試走してきました。


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前脚質が少ないと、こういう終盤突入の展開もありますが、固有が出なくても垂れウマ⇒紅焔ギアと繋げれば十分戦えます。

早めに上がっていった後方脚質(画像のゴルシやタマモ)にも、独占力はちゃんと効果が当たるので強いですね。


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逃げ4先行1の編成時に、固有加速だけでギリギリ差せたレースもありました。
差しワンエースにした場合、やはり怖いのは「前脚質6人以上」のマッチング、ですね。


今日のルームマッチでは、20戦ほど試走して勝率は5割でした。
まぁルムマはルムマなので本番ではどうなるかわかりませんが、今回はクリオグリも前回ほどの破壊力はなさそうですし、逃げは強いけどこちらの育成難易度もかなり高くなっていると思いますので、自チームが後ろ3人採用なら、ドーベルが完全に無力化してしまう事態にはそうそうならないと思いたい所です。


スクリーンショット (1631)

後は、ドーベルの完成度をどこまで高められるか、の戦いです。


アリエス杯9着の、悔しさは忘れないぞ。


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