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【スコーピオ杯】「マックイーンで勝つ」為の因子周回

本日、次回チャンピオンズミーティングの開催要項が発表されました。

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JCじゃなくて天秋でしたね。
やっぱ早すぎたなぁ。。。笑

というわけで、改めてコースの仕様の確認とマックイーンでどうやって勝つかの戦略を練っていきたいと思います。

東京2000mのコース

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東京2000mは第1コーナー奥にある「ポケット」と呼ばれる部分がスタート地点となる、ちょっと特殊なコース形態です。
ゲーム的にはあんまり関係ないかも知れませんが、実レースにおいては枠順が大きな影響を及ぼすコースです。
91年のマックイーンもスタート直後の斜行でまさかの降着・・・
なので、マックイーントレーナーとしてココは是非とも勝ちたいレースというわけです。


ポイントとなる「終盤の始まり=スパート開始位置」は残り666m地点という事で、最終コーナー加速スキルは最大効果を望めません。(本家の紅焔ギアは一応有効のようですが、継承させる場合前目の脚質よりは後ろの脚質向き(発動タイミングを遅らせる)になると思います。)

加速スキルで言うとライブラ杯で猛威をふるっていた「直線一気」もコーナーでは発動しない為、今回のスコーピオ杯では逃げor差しが基本的に強い脚質、になると思います。


◆マックイーンの勝ち筋の作り方

まず最初に言っておきます。
私個人としては「マックイーン1着」のみに拘るなら「差しマックイーン」という選択肢はアリだと考えています。
ただし、育成難易度がそこそこ高い為、本日は一旦「逃げマックイーン」で話を進めたいと思います。

スコーピオ杯を「逃げのウマ娘」で勝ち筋掴むためには、「先頭で終盤に入り、アングリングスキーミングを発動させる」事がまず最重要ポイントとなります。
それを踏まえたうえで逃げマックイーンで勝つために考えないといけないことは、その展開を作る為の「水着マルゼン対策」になるかと思います。

この対策が出来ていないと大抵の場合は水着マルゼンに「アンスキ権」をもっていかれます。
と言いますか、対策したところで同程度以上の完成度の水着マルゼンとマッチングした場合、ほぼほぼ勝ち目は薄いと思います。
(※ヴァルゴ杯でがっつり経験済み)

ただ、これも過去のチャンピオンズミーティングの経験から言える事なのですが、全てのプレイヤーが水着マルゼンを所持しているわけではないので、実際のところ目標を「A決勝に進出する」に設定するならば、上記の次元で仕上げたマックイーンなら達成可能と思われます。


以上の事を踏まえたうえで、マックイーンの本育成としての配合を含めた固有スキルの継承優先順位は
①セイウンスカイ(アングリングスキーミング、必須)
②水着マルゼン(グッときてChu♪、出来れば欲しい)
③サイレンススズカ(先頭の景色・・・、アンスキが出る展開ならほぼ確定で出る)
③’ミホノブルボン(G00 1stF∞、賢さが高ければまずまず出る)

というような感じになると思います。


◆自前親の因子周回例

スクリーンショット (941)

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マックイーンの自前親となる、ミホノブルボンの因子作成周回例です。

悲しいかな、私はセイウンも水マルもスズカも持っていないので、ブルボンという選択肢しかありません。なんという事だ。笑
まぁ少しでもそのハンデを克服するべく、グッChuと地固めの★3を所持している水マルをレンタルしての因子作りから、という感じです。

このブルボンの因子が、
・青2~3:スピスタパワ基本なんでも可。スピが一番嬉しい。
・赤中距離or逃げ:これと本育成レンタルのセイウンと調整
・URA因子:これも出来れば欲しい。青因子との兼ね合い。

という具合の良い感じのやつが出るまでひたすら周回する、といった流れになります。


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その他のスキル因子もこんな感じの編成で狙っていきます。

各サポカの主に欲しいスキルは
・スズカ:左回り〇、コンセ(集中力)、逃げ直線〇、逃げコツ等
・イベスぺ:道悪〇、雨の日、等
・ブライアン:中距離直線〇、中距離コーナー〇
・アルダン:左回り〇
・インモー:秋ウマ娘〇
・キタサン:逃げ系スキル

こんなところでしょうか。
ついにアルダンを使う日が来たぞー!!(笑)


というわけで、ひとまず今日時点でのマックイーン育成戦略は以上のようになります。

ちょっと前にライブラ杯が終わったばかりなのに、もう次に向けて色々やらないといけないので、このゲーム案外大変ですよね。

一方で各チャンピオンズミーティング用に因子周回をしてると意図せずにいろんな因子の殿堂ウマ娘が出来るので、毎回コツコツと因子作りをしていけば、いずれ使える「資産」として少しずつ貯まっていくのが、それはそれで一つの楽しみ方なのかな、と前向きに考えながら頑張っていきたいと思っている今日この頃です。

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