【ウマ娘】勝てないと嘆く妻の「サポートカード」を構築してみた
どうもこんにちは、Merciです。
今回も「ウマ娘プリティーダービー」の話になりますが、
いつものマックイーンの話ではなく、今日はタイトルの通り
「勝てない」
「URAファイナルズをクリアできない」
「限定ミッションが達成できない」
と嘆いている妻の為に私がサポートカードを構築して、まさに文字通りサポートしてみた話をしたいと思います。
少し出遅れたけどこれから始めたい初心者の方や、競馬の知識があまりなくて何と何の相性が良いとかよく分からない、というような方には、少しお役に立てるかも知れません。
1.勝てない原因
まず勝てない原因を探ることから始めました。
妻が育てたキャラをよくよく見ていくと、以下の2つの事が判明しました。
・「おすすめ編成」で構築したサポートカードが、育成に選んだキャラの特徴と噛み合っていない
・キャラの特徴(タイプ)に合った「必要な能力」と関係ないステータスを伸ばしてしまっていた
2.キャラの「距離適性」と「脚質」に合わせて育成しよう
SSRのサポートカードはSR以下のカードと比較した場合、数値面では当然優れてはいるのですが、例えばこれからタイキシャトル(短距離・先行)を育てるのにスタミナの増加率が高かったり、長距離や作戦追い込みで発動するスキル等をいくら覚えさせたところで、いざタイキシャトルの育成目標レースにおいては何ら役には立ちません。
競馬において「脚質の違い」は結構重要です。
その部分はこのゲームにもしっかり反映されていると思います。
「逃げ」「先行」「差し」「追い込み」
この4つの脚質をそれぞれの違いを野球で例えると、
「ピッチャー」「キャッチャー」「内野手」「外野手」
各々が対応しているわけではないですが、これくらい違います。
「先行馬」が「追い込む」ことは、「ピッチャー経験のない外野手をいきなりマウンドに上がらせる」くらいの感じです。
むしろレアリティを落としででも「スピードアップ」の効果があるものや「先行条件で発動するスキル」が備わったカードを組み込んだほうが断然強くなると思います。
※ちなみにヒシアマゾンは追い込みのスキルも多いですが「先行のコツ〇」を持っていて、このスキルが出遅れを相殺させるのにとても有効なスキルになっていました。
継承には先行向きのスキル因子を詰め込んだ私のマックイーンと、今までの自家育成で一番強かったらしいウオッカをチョイス。
育成方針も完全に短距離に割り切ることにして、スタミナは一切トレーニングせずに最後までやり切ってもらいました。
その結果↓↓
URAファイナルズ決勝を無事初勝利、さらに初めてのBランクを達成することが出来ました。
その後同じ要領でハルウララも育成(差しやマイルのスキルを持ったカードを多めに編成)し、難儀していたフェブラリーステークスの限定ミッションも無事にクリアできたようです。
(ハルウララはURAファイナルズ決勝で負けたみたいですが、Bランクまでいけてるのでまずまずではないでしょうか)
といった感じで今回は以上になります。
以前にも少し書きましたが、短距離のレースに関してはスタミナ育成を完全に切れるので比較的まだやさしいほうだとは思いますが、長距離レースへの対応は結構難しいですよね。
今後その辺りもハッキリしたことが分かれば考察していきたいと思います。