【スコーピオ杯】「普通のA+」より「完成されたA」【完成度】
さて、前回の環境考察からさらに1週間が経ちました。
そろそろ本育成を開始しないと間に合いそうもないので、ある程度の妥協点でブルボン因子周回を終了し、再び逃げマックイーンの育成に入りました。
まだ上振れと言えるほどのマックを育成出来てはいないのですが、ちょっと面白そうな完成度のものが出来たので紹介したいと思います。
ご覧の通り評価点自体はA+まであと一歩、のAです。
賢さが結構低めで、スキルもちょっと少なめかもしれません。
ただですね、それ以外のところが「地固め」「中距離S」「左回り◎」「秋ウマ娘◎」と、めちゃくちゃいい感じの仕上がり具合になってます。
このマックイーンと、月頭に育成した叩き台のA+マック↓
この2頭のうちどちらのほうが強いのかを比較するべく、ルームマッチで数十戦程やってみました。
物差しとして自前のタイキシャトル↓
も全レース同時に走らせてみました。
その結果、ほぼほぼ前述のA評価12000のマックイーンのほうが強い、と言う結論に至りました。
まぁ評価が高いほうとはいえ所詮は13000ちょいですから、もっと高いレベルになれば話は変わってくる可能性はあるとは思いますが。
Aマックのほうが最終直線の伸びが全く違うレベルで伸びます。
先行の物差しタイキシャトルより若干スピードが遅いですが、それでも4コーナー入ってからほぼ同じ速さで競り合っていくので「え、これ逃げと先行やんな?」っと思ってしまうくらいです。
それでも最終的には、基本差されてしまう(勝利の鼓動が大きい)んですが(笑)
さすがに評価点2000分の差はあるのですが、逆に言うと「完成度さえ高ければ12000の逃げが14000弱の先行タイキと良い勝負になる」わけで、じゃあこれがマックイーンじゃなくてセイウンや水マル、もしくはトップガンだったら?と考えると・・・
例えば今回のスコーピオ杯に関しては、SはもちろんA+の育成も容易ではないレベルの無課金・微課金勢(私より後発のプレイヤー)であっても、完成度さえ高く仕上げられれば恐らくA決勝進出は可能なラインにまでたどり着くことが出来るのではないか、と言う推論にたどり着きました。
ただ、ここまで言っておいてなんですが、「地固め+適正S+秋◎+左◎」とか今まさに自分で育成しているのでわかりますが、中々に大変ではあるんですよね(苦笑
なのでまぁ、一応、理論上、こういう形でグレードリーグに挑むことは出来ますよ、と言ったくらいの感じです。
チャンピオンズミーティングは決勝の報酬をジュエル基準で考えると、B決勝に行くよりはA決勝にワンチャンかけたほうがだいぶ美味しいと思いますのでね。
一発勝負を懸けるなら、ライブラ杯よりはチャンスはあるんじゃないかなーと思います。
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