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【スコーピオ杯】最終追い切りと本番展望【ウマ娘】

本日はチャンピオンズミーティング「スコーピオ杯」に向けて、出走予定バの最終追い切り(仕上がり具合)の確認と本番への展望です。

今回も因子作りから本育成と、約1ヶ月間に渡り頑張って仕上げてきました。
仕上がり具合は「100%完璧!」とまでは行きませんが、自分なりには総じて9割以上は納得のいく出来にはなりました。

出走予定バは、まずは勿論うちの厩舎のエース
・メジロマックイーン(逃げ)
と、前回ライブラ杯からサブエース枠に就任した
・メイショウドトウ(差し)
と、今回のレース条件に合いそうな
・タイキシャトル(先行)

以上の3頭になります。


◆メジロマックイーン(逃げ)

スクリーンショット (990)

少し前に考察したように、コンセ型ではなく逃亡者型にサポートカード編成を変更しました。
発動のタイミングによってはマックイーンらしからぬ瞬発力が出ます。
緑スキルがいっぱい付いた分、中盤速度スキルが弱めです。
集中力もついてない為そこそこ出遅れます(苦笑

それでも「練習」機能で試走した感じでは「アガってきた」等の中盤スキルを盛ったところで先頭を取れない時は取れない上に、終盤が弱くなったら結局差されてしまうので、今回はこの仕上がりで勝負かなぁと思います。

後は本番のマッチングと枠順次第ですね。


◆メイショウドトウ(差し)

スクリーンショット (991)

多段加速型(左)と総合的に最も上振れた型(右)と、2通り仕上がりました。
基本左のほうが安定、右は「アナボリックの発動率が低すぎる問題」があります。

まぁ左は左でスタミナがぎりっぎりなので、デバフは当然ながら’かかり’が出たらそこで終了します。
育成の最後のスキルを選ぶ際に「どうやって前を差し切ろうか・・・」という事に頭が行き過ぎた結果、回復スキルを取り忘れる、という完全な調教ミスがあったんですが(笑)

それでも何とか走り切ってはくれるので、基本加速型をメインに据えつつ脚質の分布を見ながら使い分けになるかと思います。


ちなみに、なぜこうなったかという話ですが、先に育成した右ドトウで何度か試走してみたところアナボリック不発で沈む率が非常に高く、デバフ想定で育成したグラスや競技場用オグリにすら先着出来ない事があまりにも多すぎてですね(苦笑

スクリーンショット (993)

(↑右ドトウを倒しまくる差しグラスと差しオグリ)


それでも「何とかドトウにも勝ち筋を」と頑張って育成した結果、2パターン想定で本番に臨むことになりました。


◆タイキシャトル(先行)

スクリーンショット (992)

逆ごまめ枠、と言ったら語弊がありますが、要するに「キャンサー杯でのエルコン枠」的な感じです。
そこそこ早い段階で、そこそこの仕上がりのタイキが育成出来ました。

育成回数で言うと、マック:ドトウ:タイキ=5.5:4:0.5、くらいです。
正直なところ本気で初プラチナを狙うならタイキか通常マルゼンをもっと試行回数重ねて育成するべき、だとは思うんですけどね。

どうしてもマックイーンの育成にかなりの回数をかけてしまいました(笑)


というわけで、今回はこの3頭でスコーピオ杯に挑戦したいと思います。

まだ決勝戦までには日にちがあるんですが、これ以上の仕上がりになるかどうかもかなり怪しいので、モチベーション的には来月の因子作りをスタートさせるほうにシフトしていっています。

さすがに12月は有馬記念ですよねぇ。
まさかのステイヤーズS?とかはさすがに無いと思いたい。

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