アリエス杯ラウンド2 「差し」が難しすぎる問題
さぁ始まりました、アリエス杯ラウンド2。
ある意味ここからが本番、です。
予選初日は月間トゥインクル号外のSSも結構撮り忘れてしまった(苦笑)ので、昨日今日としっかり撮影しました。
これらはまた改めて紹介させて頂ければと思います。
というわけで早速ですが、ラウンド2初日時点での戦績です。
本日分は20戦15勝。
個別ではドーベル4勝、ドトウ3勝、クリオグリ8勝。
ラウンド1から勝率を落としていないので、中々良い感じではないでしょうか。
差しコンビがしっかり勝てている点も非常にgoodです。
ただ、今日は私の予想よりは逃げとのマッチングが少なかったので、マッチング運が良かった可能性もあるかと思います。
この辺りは、特に逃げ1編成だとかなりバ群が団子状態になるので、加速スキル、特に終盤突入と同時にアナボ&彼方が発動できる「5~6番手を取った差しウマが一気に突き抜ける」レース展開になりやすく、差しエース2枚出しの「編成有利」の対面も取れている気がします。
あと差しに関しては月初の考察記事で触れたように、最速で加速スキルを発動しても「大外をぶん回すとクリオグリに届かない」事がやはり多くなりますね。
今日のレースの中から、逃げ1編成の展開例を少し見てみたいと思います。
3コーナー突入時。
ご覧の通りバ群がかなり詰まってます。
ドーベルが固有が出る位置にいます。
ドトウは中盤スキルの発動が上手く行かず最後方です。
クリオグリがミラクルランをしっかり発動、終盤接続します。
ドトウも一応速度スキルが接続します。
ドーベルが最速彼方発動しました。
お相手のグラスも最速乗り換えが出ました。
この時点で、この3頭のうちどれかが勝つ、と思うじゃないですか?
少し遅れてドトウの固有+継承彼方が発動。
既にクリオグリとの差は広がってきていますが・・・
ドトウが内から一瞬でバ群から突き抜けてます。
ご覧下さい、この内外差。
この時点で、この後の「コース取りの差」がもう決定的です。
そのままコース取りの差でドトウが差し切って1着。
ドーベルはこの時はギリギリ差して2着。
これ、お相手のグラスも含めて4頭とも中距離S持ち。
自前の3頭は若干ドトウのパワーが高いですが、ドーベルもありったけ+すごく固有継承を2つ持っていて、それでこの結果なわけです。
とまぁ理屈的にはこういう感じのレース内容なんですが、これの何が問題かと言うと、「差しウマのコース取り」までプレイヤー側がコントロールするなんてことは実質不可能、じゃないですか。
いやこのゲーム、難しすぎるでしょ!!笑
一体どこまで研究すりゃぁ良いんだ。
奥が深すぎて楽しいなぁ(苦笑
そんな、ラウンド2初日の結果でした。