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次回チャンミ「タウラス杯」簡易解説&環境予想

本日の「ウマ娘 プリティーダービー」ぱかライブTV Vol.16の放送内で、5月に開催される次回のチャンピオンズミーティング「タウラス杯」のレース条件が発表されました。


東京24、すなわちダービー条件です。
いやー良かった良かった。
開催のローテーションからマイル条件が来そうな雰囲気がありましたが、やっぱり5月はダービーでしょ。

「ダービー」は特別なもの。


個人的にはダービーと有馬記念くらいは毎年固定でも良いと思ってます。

と言うわけで、東京24タウラス杯の簡易解説&環境予想です。


1.タウラス杯簡易解説

東京競馬場コース断面図(JRAのHPより)

東京24は終盤が残り800m地点からで、終盤突入後すぐに最終コーナーに入ります。
この部分からアリエス杯と異なる、恐らく必須級になるスキルが、

こちら、通常マルゼンスキーの紅焔ギア
このスキルを逃げにも、先行にも、差しにも積むことになると思われます。

ちなみに、アリエス杯で有効なアンスキやアナボ&彼方等の加速スキルはタウラス杯でも有効です。
次回もこれらの加速スキルを脚質ごとに多段積みすることになるでしょう。


2.タウラス杯環境予想

恐らくアリエス杯同様、どんなウマ娘でもある程度勝ち筋はありそうですが、注目はやはり通常マルゼンスキーの存在。
「逃げ2」編成の片方を「ノンスト積みマルゼン」とかにすると強そうです。
「先行マルゼン」という選択肢もかなり強いのではないかと個人的には思います。

となると、アリエス杯でもラウンド2から逃げが若干増えているように、次回タウラス杯でも強い人ほど「逃げ2先行1」編成という選択肢を取ることになりそう、ですね。


私としては、明日のアリエス杯決勝の結果にもよりますが、ダービーに縁があるマルゼンスキーを出走させることはやぶさかではない、というのが現時点での率直な心境です。

タウラス杯については、また改めて&継続して考察していきたいと思います。

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