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22'キャンサー杯 編成考察
7月に行われる次回チャンピオンズミーティング「キャンサー杯」の開催条件が発表されました。
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中山2000mだった4月のアリエス杯とほぼ同じ条件、と見せかけて、久々の稍重馬場が来ました。
なので「良馬場の鬼」は使えません。
宝塚条件の中距離開催ということで、私は三度ドーベルをエースとして挑戦していきたいと思います。
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後は残りの2頭を誰にするかですが、ひとまず環境のバランスを探る為、ドーベルを仮育成して20戦程ルームマッチをしてから、編成を変えて練習を何度か繰り返してみました。
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クリオグリのU=ma2は終盤入り口よりもかなり早く発動してしまいますね。
速度は終盤接続しているように見えますが、加速はほとんど効果がなさそうでした。
ただし、速度接続からノンストップガールの即発動に繋がると、これでも十分強いです。
といいますか、ノンストップガールがかなり効果的に発動しそうなので、先行より後ろ脚質のウマには必須と考えても良いレベルかも知れません。
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今回の条件では、クリオグリの強さは言わずもがな、といった次元で抜けて強いです。
逃げ脚質については、私が育成した18000台程度のバレブルボンでは簡単にクリオグリに差されてしまいました。
これを見て、あくまで私の感覚的な話ですが、アリエス杯よりも今回のほうが逃げの育成難易度は高そうな印象を受けました。
さて、こうなると「自分でクリオグリを出すか出さないか問題」になるわけです。
単純にチームとして安定的な勝ちを狙いに行く、もしくは純粋にプラチナを狙いに行くなら、クリオグリを外す選択肢はないと思います。
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しかしながら、水マルに届かなかったアリエス杯決勝の事を考えると、ドーベルにリソースを多く割くつもりの私が育成したクリオグリを出したところで、また同じことになるのではないか、という気がしてなりません。
且つ、良馬場の鬼が使えない今回の条件では、私の手持ちサポカの優位性も若干ですが後退してしまいます。
なので結論。
エースのベルちゃんと、ダブル独占力。
結局これしかありませんな(苦笑
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今回仮仕上げで育成したドーベルです。
乗り換え上手とスーパーラッキーセブンは、正直不要です(笑)
スタミナもこんなに必要ないと思います。
賢さと根性にもよりますが、恐らく850~900くらいあれば十分?
なので、ステータスを多少ここから下げてでもノンストップガールを入れたほうが勝率は高いと思います。
ルムマをやった感じでは、このスキル構成では中盤力が若干弱いかなと思いましたが、自分が後ろ脚質3の編成なら、本番ではこれくらいでも良いかも知れません。
紅焔ギアも、差し追込のウマに必要かと言われると、要らないと思います。
ただ、私は単騎エースのチーム編成で且つ本体固有が加速なので、固有スキルが出なかった時の保険として紅焔ギアは入れておくつもりです。
というわけで、以上が私の次回チャンミ「キャンサー杯」に向けてのチーム編成考察になります。
本番開始まで3週間弱、まずは久々に因子周回からやっていきたいと思います。
ワンエース編成だとやはり、距離Sだけではなく「右回り」とか「季節ウマ娘」系のスキルも極力入れておきたくなりますしね。
最後に一般論として、無微課金勢としては「後ろ脚質3人」編成か「クリオグリ+ダブル独占力」が一番勝ちやすいんじゃないか、というのが現時点でのルムマ環境を見る限りの感想です。
それでは皆様、育成頑張っていきましょう!