【無・微課金向け】マックイーンA帯到達への道 ~メジロマックイーン育成日記・総括偏~
皆さんこんにちは、Merciです。
本日は無課金・微課金の方や、初心者の方、このGW及びこれからウマ娘を始めようという方向けに、メジロマックイーンを育成してAランク到達を目指す方法を記しておこうと思います。
ちなみにこの記事を書いている時点の、私のプレイヤーとしてのデータとしては、
・サービス開始初日からプレイしている(プレイ歴約2ヶ月)
・今のところ無課金
・最初の「選べる★3チケット」でマックイーンをチョイス
・全育成の約4割(約150/350回)がマックイーン
という感じです。
因子とサポートカード
まずは最初に前提条件となる、因子とサポートカードについて話をしていきます。
・継承因子について
私が自前で持っている「★3青因子×3」の継承ウマ娘は、この画像のオペラオー(スピード★3×2、パワー★3×1)とブルボン(スピード★3×2、スタミナ×1)の2人、です。
※これ以外に「マックイーンのスピード★3×3」(こちらで公開しています)と「マックイーンのスピード★3、スタミナ★3、根性★3」の、合計4人です。
★3青因子の作り方は、詳細な解説はこの記事では省きますが、基礎能力をB以上(600以上)で育成引退させ「そのステータスを継承としてランダム抽選を受ける」且つ「★1~3のランダム抽選で★3を引く」という、なかなかの運ゲーをクリアしないといけません。
つまり、プレイ開始から何ヶ月経とうが、運が悪ければ一向に引けない可能性もあるのですが・・・
最悪1日3回まで可能な「レンタル枠」を活用し、合計★9までは行かなくとも★7くらいの自家継承ウマ娘は作りたいところかな、という感じです。
※私の妻も同じ日から始めて、ほぼ同じくらいの育成回数ですが、まだ最高で合計★8の継承ウマ娘しか持っていません。
それでも評価点11000点台までは出せてはいます。
尚、細かい話をすると赤因子(距離適性、バ場適正等)や白因子(スキル因子、G1レース因子等)も、強いウマ娘育成のためには考慮したほうが良いのは良いですが、とりあえず最初は青因子をほぼほぼメインに考えておいて、余裕が出来たら赤因子や白因子も考える、程度で問題ないと思います。
・サポートカード
少し見にくいと思いますが、現在の所持サポートカード一覧です。
私は育成ウマ娘よりはサポートカードのほうをかなり多く、ガチャを回しています。
ちゃんと統計を取っているわけではないですが、体感で2:8くらいでしょうか。
SSRで完凸しているのは配布のスペシャルとマチタンのみ。
キタサンを1凸出来たのが幸運でした。(1凸でもめちゃくちゃ強いです)
ちなみにサポートカードはSSRのLV30よりSRのLV35とか40のほうが強いケースが多いので、自分が育てたいウマ娘に向くSRの凸が高いほうが重要だったりします。
マックイーンの場合は、
スピード:エイシンフラッシュ、キングヘイロー、スイープトウショウ
スタミナ:マヤノトップガン、マンハッタンカフェ、(使ったことないですがゼンノロブロイも使えそうな気がします)
パワー:ヒシアマゾン、ミホノブルボン、ビワハヤヒデ
辺りのSRカードが各2枚LV35~あれば普通に何とかなると思います。
手持ちのカードはプレイヤーごとに偏りがあると思いますので、ご自身の手持ちと相談しながら、レンタルのカードを何にするかを決めるのが良いと思います。
レンタルカードは基本的にSSRのLV50を設定しているフレンドを、攻略サイト等で見つけて使わせてもらいましょう。
おススメとしては、手持ちの手薄カードがスピード枠ならキタサンブラック、スタミナ枠ならスーパークリーク、パワー枠ならウオッカ、です。
※駿川たずなカードについては、プレイヤーの好みかなと思います。
Aランクを目指すだけならあってもなくても良いです。
個人的にたずなカードは「他の5枚のカードが強い場合に超上振れを狙う」のが一番強力な使い方なんじゃないかな、と思います。
育成例紹介
それではここから具体的な育成の型と、育成方針、使用感等について解説していきます。
育成の型については、皆さんの手持ちのサポートカードと相談し「どの型が自分にとって育成しやすいのか」という視点で考えて頂くための参考例として捉えて頂ければ幸いです。
育成例①長距離逃げ:スピード&スタミナ型
この型のコンセプトは「高い評価点を出すためにはどうしたら良いか」を重視した型になります。
マックイーンはデフォルトで「スタミナのトレーニング効果が20%アップ」する為「スタミナトレーニングの回数を極力多くする」ことでトレーニング効率をより高めることが出来ます。
ちなみに逃げ適正Bになってますが、URAシナリオのクリアまで全戦逃げで勝ち抜いています。
この育成型の欠点としては、パワーが低い為チーム競技場ではあまり強さを発揮しにくい点があります。(※食いしん坊を入れて先行でも試してみましたが、残念ながら弱かったです )
チーム戦も視野に入れるなら、青因子の種類や合宿中トレーニングの活用等、育成の立ち回りを戦略的に考慮する必要があると思います。
※高評価を獲得するには「賢さ育成」という選択肢もあるかと思いますが、私はやったことがないのでここでは割愛します。
育成例②長距離先行:パワー型(チーム競技場型)
こちらはチーム競技場での活躍に重点を置いた、パワー型のマックイーンになります。
ジュニア時に「あんし~ん成功」している為、スキルの多さは上振れています。
パワー型とはいえ、基本的にはスピード、スタミナ、パワーの3種能力をバランスよく育成していく流れになります。
スタミナの目安としては菊花賞時点で450↑、天皇賞春時点で600↑(共にスキル無しの状態で)くらい。
スピードも宝塚記念の時点で600程欲しいところ。
この2つをおおよその目標値に設定しつつ「3種のうち最も伸びる箇所」のトレーニングを極力踏んでいくように育成することになるかと思います。
このマックイーンは現在私のチーム競技の長距離部門に配属されていて、CLASS6をギリギリ維持するライン(約50万pt~52万pt)では今のところエース級の強さを発揮してくれています。
育成例③中距離逃げ:スピード>スタミナ≧パワー型
①が競技場で弱かった為、中距離用の逃げ育成にはパワー因子を多めに積んだ上で、サポートをスピード4枚編成にしてあります。
マックイーンの育成シナリオは、意図的に出走レースをコントロールしない限りは「中距離のURAファイナル」に進むことになります。
その観点からすると、この中距離逃げ型が「最もURAファイナルをクリアしやすい型」と言えるかなと思います。
5月のイベント時に東京2400Mを走る機会が多そうなので、そこで使用感等を試してみたいと思っています。
育成例④中距離先行:スピード>パワー≧スタミナ型
最新SSRのヤエノムテキをレンタルして、中距離先行型を作ってみました。
この育成時は理事長の「好転一息」イベントを引いた上で「食いしん坊」も引くことが出来たので、かなり運が良かったと思います。
(※回復スキルを引けなければ、自前の「余裕綽々」を入れてゴリ押すつもりでした。笑)
ヤエノムテキには回復系スキルがない為、手持ちにウオッカかスーパークリークを無凸でもお持ちの方なら、完凸ヤエノムテキのレンタルは結構アリかも知れません。
こちらも③と同様に5月のイベント時に走らせてみたいと思っています。
育成例⑤根性育成型
最後にネタ枠と言いますか、例によりまして根性育成型です。
マイナーな方法で育成してみたい方、とにかく色々な育成を楽しみたい方、何回ガチャ回しても根性カードしか出ねえよ!!みたいな方向けの育成になります。
基本的には序盤に出来るだけ絆ゲージを上げ切ってしまい、根性トレーニングのトレーニングLV上げも考慮しつつ「超上振れ」を狙う、といった立ち回りになるかと思います。
私も試行回数が多くはなく(恐らく全部で10回程度)、一応この画像のステータスで11000台の評価なのですが、正直それほど上振れた感はなかったので、評価値だけで言えば一番伸びしろがあるかも知れません。
ただし、皆さん薄々気付かれているかもしれませんが、チーム競技戦だと普通に弱いです(苦笑
万が一にでも今後のアップデートで根性環境になったらワンチャンあるかも・・・?
まぁたぶん、ない気がします。笑
以上がマックイーンの育成総括として紹介させて頂いた、Aランクマックイーンの育成方法例になります。
ゲームの初動はアニメに沿った感じでキャラの追加が進んでいましたが、2期のアニメも終了したので今後のアップデートはオグリ周辺がメインになるんですかね??(ヤエノムテキが来たことからの推論)
そう考えるとメジロアルダンの実装は結構期待できそうですよね。
ライアンがまだ★2なので、★3になったらしっかり育成したいと思いつつ、★3まではなかなかに遠い現状が微妙に悲しいところです(苦笑
といった感じで今回はここまでです。
長文ご拝読ありがとうございました。
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