デジタルマーケティング:応用クラス第3回
密かにmercは猫好きの集まりだなと思っています。
第3回を私が欠席してしまったので、遅ればせながら復習しました!
第3回目の課題:アカウントの構成
アカウント構成の学習に向けて、まずはジャンルに分けてキーワードを作成していきました。
例えば、シャンプーの広告。
軸キーワードを「シャンプー」にした上で、様々なジャンルに分けて掛け合わせキーワードを考えていきます。
例えば、
「価格を調べる」というジャンルの場合、掛け合わせキーワードは「値段、金額、費用」などが考えられます。
「安さ」というジャンルの場合、掛け合わせキーワードは「激安、格安、安い」などが考えられます。
このように、ユーザーがどんなことを求めて検索しているのかその目的に合わせたキーワードを集めて、掛け合わせキーワードをジャンル分けしておきます。
そうすると次の段階として、
例えば「安さ」のジャンルで検索してきた人は
「シャンプー 激安」
「シャンプー 格安」
「シャンプー 安い」
という検索キーワードになるわけですが、これらの検索をしたユーザーは共通の「安いシャンプーが欲しい」という欲求を持って検索しているので、同じ広告文を作成することができるんですね。なのでジャンルごとに分けて広告文を考えていきます。
人気の激安シャンプー販売中│100mlあたり●●円安いシャンプー・リンスの取り揃えNo.1。幅広く取り扱い中。
こんな広告文が刺さるわけです。
一方で「価格を調べる」というジャンルの場合、
シャンプー・リンスの価格│比較サイト様々な価格の商品を掲載中。通販でお求めいただけます。
「価格が調べられるよ!」というメッセージが伝わる広告文が刺さります。
広告文のセンスがアレですが、勉強中なのでお許しくださいね。
広告文について学んだ回はこちらのnoteをご覧ください。
ジャンルを分けて作成したキーワードは入稿する際には
こういった構造に落とし込み、広告グループ1には「安さ」を打ち出す広告文、広告グループ2には「価格を調べる」広告文、、、と、検索キーワードに適した広告文を出すことができるようになるんですね!
ここまでの準備ができれば、あとはもう手順に従って入稿するだけです!
というわけで実際にGoogle Adwordsを触る第4回目に続くー
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