意識レベルごとの、死後の行き先
200以下の意識レベル=さまざまなレベルの地獄界と低次元のアストラル界200-240の意識レベル=内的なアストラル界(天国:有形の領域)
240-500の意識レベル=高次元のアストラル界(天国:有形の領域)
500-600の意識レベル=天界の存在の次元(天国:有形の領域)
600以上の意識レベル=高次元の天界(無形の領域)
デヴィッド・R・ホーキンズ著 「 I <わたし> 真実と主観性」 p.320
ホーキンズ博士は人間の死後の行き先、いわゆる「あの世」について言及しています。肉体を持つ人間の輪廻転生は幻想ですが、博士の提示した情報からは、肉体と同一化している自我(=エゴ)とは別の個人的な意識の存在が示唆されています。これを魂と考えることもできますが、わたしは複数の肉体の人生にそれぞれ宿る自我(エゴ)にまたがる超自我というようなものをイメージします。これを魂(ソウル)に対する霊(スピリット)と考えてもよいと思いますが、はっきりしたことは分かりません。
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