はじめまして。
文章を書くのが苦手なんですが、ではなぜnoteを書こうかと思ったのかと言いますと、日々の疲れや身体の怠さ、眠気が抜けず、文章にすれば少しは解決するのではないかと思ったのがきっかけで書こうと思いました。
疲れや身体の怠さが抜けないのはどこに原因があるのか、
1ヶ月の仕事のスケジュールを振り返ってみることにしました。
まず、基本的な仕事内容ですが
広告業界の会社でフォトレタッチをしております。
フォトレタッチと言われても聞き慣れない業種だと思います。
簡単に言いますと、雑誌やWebなどに使用される広告写真の
色調補正、合成、人物の肌を綺麗にすると言った内容の業務です。
作業の流れとしまして
・商品(人物)撮影の立会い (撮影立会いは必ずあるものではありません)
・撮影中は簡易的な合成や色調補正などを行います
・撮影カットのセレクト (クライアントによりフィードバックが違います)
・撮影セットや機材の片付け
・セレクトされた写真の確認
・使用媒体に適切なサイズか確認
・細かいゴミなど不要なものをPhotoshopを使い消していきます
・合成が必要な場合は補正前に作業します
・トーンカーブを使い細部などの色調補正を行い次に全体の補正を行います
・完成したデータはクライアントに提出後、修正があれば対応します
といった大まかではありますが一連の流れとなっています。
作業によってはラグマットのシミをとる、人物のクマや陰りをとるなどの作業も行います。
話は戻りますが、上記の作業を1ヶ月で1人8案件、カット数と作業内容のボリュームは案件ごとに違い、どの案件も納期が早く新規案件の作業を行いながら別案件の修正をするといった内容です。いま振り返ってみると少し作業を抱えすぎたなと思いました。
なぜここまで案件をかかえたのか
・人員不足→たまたま案件が重なったので人員が多ければ良いとは限らないかと
・上司のスケジュール管理不足→社内共有のスケジュールに記入しているにも関わらず(別部署では上司がスケジュールを打ち込むが、在籍してる部署では全て自分で入力)
・仕事を上司にお願いしなかった→口頭での共有、スケジュールを入力をしていたため
・仕事の窓口は上司ではなく直接お願いされる事がほとんどでした
まずは部署としての機能が働いていないのかと思いました。
現在抱えている案件やスケジュールを上司が把握して作業バランスを調整して他の部署と連携をとるものと考えてましたが(そもそもそのような考えが間違ってるのでしょうか)、上司は入ってきた仕事に対しては全力で行いますがそれ以外は誰かと協力するだとかサポートに入ることはほぼないような人です。
一度上司と話しましたが、上司の業務案件はクライアントからの要望が多くクオリティを求められる内容なので他の業務はできない、と以前聞いたことがありました。
ではどこを改善するべきなのか。
まずは今回の業務案件等を上司に開示、案件窓口を全て上司に徹底してもらうこと。→そのことにより作業のバランス調整、急遽体調不良で対応できない時のヘルプなど調整を行うこと可能になるかと思います。
あとは給与面の改善でしょか。仕事を行う上でのモチベーションのひとつでもありますし
賞与も残業代も昇給もほぼなく手取りが20万ほどしかないのも精神的にも辛いですし。
長文になりましたが、まずは一緒に働く人達と話し合って改善していく事が必要なのかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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