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EV(電気自動車)は実質いくらで買えるの?

個人でEV(電気自動車)を購入する場合、補助金がもらえます。手続きは必要ですが、補助金を活用すれば税金も維持費も安くなるEV(電気自動車)がもっと身近になると思います。

補助金を最大で活用した場合、EV(電気自動車)は実質いくらで買えるのか?

リーフもモデル3も 250万円台で買えるんです!

詳細はこのあと説明します。補助金の仕組み、もらえる車種、補助金を活用した場合の実質的なEV(電気自動車)の値段を調べてみました。

補助金ってどこからもらえるの?国から?

はい。国からもらえます。ですが、国からだけではありません。都道府県や市区町村からも別々にもらうことができます。

例えば、江東区や足立区に居住している場合、
①国から(環境庁) ・・・ 80万円
②都道府県から(東京都) ・・・ 60万円
③市区町村から(江東区 or 足立区) ・・・ 10万円

合計なんと 150万円 になります。

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これを活用しない手はありませんよね。もらえる金額や対象は都道府県、市区町村によって異なりますので次世代自動車振興センターのホームページで調べることができます。

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最も多く補助金がもらえる車種は?

国の補助金の最高額80万円(環境庁補助)がもらえるEV(電気自動車)を調べてみました。

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結構多いですよね。8社のメーカー11車種30グレードにもなります。

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実質いくらで買えるの?

EV(電気自動車)の中で、国の補助金:80万円、東京都の補助金:60万円、江東区/足立区の補助金:10万円をフルで活用した場合、定価から150万円分を差し引いた金額を実質価格として計算しました。

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日産 リーフ e+ Xなら、252万円。テスラ モデル3 RWDスタンダードレンジプラスも、254万円という驚きの結果に!

いかがでしたでしょうか。EV(電気自動車)は思っていたよりも、ずっと身近に感じられる価格帯になりませんか?


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