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藤本のバックグラウンド
初めまして。私のバックグラウンドを少しご紹介させてください。
新卒で自動車メーカーに入社し、パワートレイン設計開発を担当した後、
コンサルティング会社のアビームコンサルティング、アーサー・ディ・リトルを経て、
メルセネール株式会社(https://www.mercenaire.jp/)にて、新規事業開発や戦略策定のご支援を中心に、コンサルティングサービスを提供しています。
新卒で入社した自動車メーカーでは、パワートレイン(トランスミッションというコンポーネント)を担当していました。先行開発という少し将来の開発から、量産車種の開発まで経験させて頂きました。
少し経験値もついてきたころ(エンジニアとしては20年30年選手が当たり前なのでまだまだ半人前だったかもしれませんが、、、)に、もっとビジネスを俯瞰し、創っていく仕事がしたいと思うようになり、働きながら社会人大学院に通いながらMBAを取得し、卒業のタイミングでコンサルティング会社に転職しました。
「モノづくりのわかるコンサルタントとして日本の製造業の支援をしたい」、「一人のビジネスパーソンとして、自律したプロとして成長していきたい」という想いでした。
アビームコンサルティングでは、自動車テーマを中心に様々なクライアントのご支援をさせて頂きました。
自動車メーカー、部品メーカーに限らず、金融機関や通信会社など、幅広いクライアントに対し、成長戦略や新規事業検討のご支援をさせて頂きました。
また、アーサー・ディ・リトルでも、メーカーやSIerの新規事業・戦略策定のご支援を色々とさせて頂きました。
比較的大きな組織のなかで、コンサルタントとして様々な経験を積んできたのですが、もっと柔軟に社会・組織・ヒトの変革に携わりたいと思い、今のメルセネールでの活動に繋がっています。
メルセネールのコンサルティングで実現したいこと
メルセネール株式会社(https://www.mercenaire.jp/)では、いくつかの事業、サービスがありますが、私はコンサルティング事業に責任を持ち、運営・成長させていくミッションがあります。
我々のコンサルティングで大事にしていることは「クライアントと共に考え、推進する」こと。
レポーティングだけでは無く、クライアントとしっかりと議論をし、理解・納得感を持って事業を進められるような、「伴走者」であることが重要だと考えています。
時には、クライアントにも手を動かしてもらいながら、また時にはクライアント経営陣とひざ詰めの議論を毎週数時間しながら方向付けをしていく等、状況に応じて柔軟にご支援の形を考え、実行していきます。
我々の考える「伴走」は、常駐型で常にクライアントの隣で仕事をすることでは無く、必要なタイミングで必要な協働をする、というイメージです。
そうすることで、弊社のビジョンでもある「自分らしさを大切にしながら たくさん挑戦できる世界」の実現に近づいていけると考えています。
挑戦しようとするクライアントにとって、必要とされる存在であるために、我々も挑戦し続ける必要があります。
テーマや領域、課題解決に向けたアプローチの方法なども、新しい挑戦をしていきたいと思います。
また、コンサルティングを事業として継続し続けていくには、組織と人の成長が不可欠です。
特に、コンサルティングは”人”が全てなので。
私自身も成長し続けなければならないですし、組織として、サービス提供できる体制をしっかりと整えていきたいと考えています。
規模の面では、一気に数百名レベルの急成長を目指すのではなく、質を伴いながら、今後数年で、徐々に拡大していきたいと考えています。
もし、少しでも我々に興味を持って頂けたら、ぜひ一度カジュアルにお話しさせてください!(https://www.mercenaire.jp/contact)