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自由の国アメリカで監視しようとすると従業員は去る
確かに知らない内に監視されていたとか怖い…。
ニュース記事をぎゅっとまとめると
遠隔で仕事をしている人がちゃんと仕事をしているか監視する風潮がある。
でも従業員がその監視を知らなかったり、知っても嫌がるという傾向にあるという。
監視自体がストレスとなり反抗的な態度となり会社を去るケースが多発している。
会社は従業員を監視していい法律があるが、プライバシーの侵害や「あなたを信用していない」という受け止め方をされるので、監視導入はポジティブよりネガティブが上回る話にしかならない。
大体こんな感じ。
どうやら合理的に監視やキーボード操作やモニタのポインタの動きなど追跡することでちゃんと仕事しているのかを確認しようという動きがある一方、従業員からの反発や倫理面、精神面への影響が深刻なようです。
人によっては見られていないとサボる人がいるのは事実でしょうし、監視されているとたとえ神経質な人でなくともストレスが溜まっていき病んでしまうことがあるのも事実でしょう。
一概に全ての企業に当てはめることはできないと思います。
重要ポイントの1つは従業員に知らせないで勝手に監視したり追跡したりする行為です。
法律で定められていないから…という問題ではありません。
人としてどうなの?という倫理面での話です。
訴訟に発展することもしばしば。
この辺りは色々外国と異なるニュアンスの日本人でも納得できる訴えですね。
ただでさえコロナで鬱屈しているのに会社からもがんじがらめだと鬱になってしまうのも分かります。
最近、企業によってはあえて出社を呼びかけることもあると言います。
移動やみんなで集まること自体が正常な人間関係や仕事の進捗の相乗効果を生み出すという考えからですね。
単純にサボる人がいても目視できるし。
これからコロナをきっかけに多様性が拡がっていくことでしょう。
初めから画面を共有するとか仕事の進捗を確認すると説明されていくなら仕事の幅が拡がり大きく雇用減少する結果にはならないと思います。
ちゃんと説明責任を果たして折り合いさえつけば色んな働き方があっても良いと思います。
今回はこんなところでノシ
メルカ
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