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政府はインフルエンザワクチンを準備し始めたようです

厚生労働省がここ数年コロナの自粛により低迷していたインフルエンザのワクチンを多めに用意し始めたようです。

厚生労働省は今シーズンのインフルエンザのワクチンについて、過去最多となる量を供給できる見込みだと発表しました。
厚生労働省はきょう(31日)開いた専門部会で、今シーズンのインフルエンザのワクチンについて、過去最多となるおよそ3521万本を供給できる見込みだと発表しました。
大人の接種分に換算すると、7042万回分にあたります。
厚労省によりますと、今シーズンは南半球のオーストラリアで例年よりも数か月早く流行が確認されていることなどから、日本でもワクチンの需要が高まる可能性があるということです。

インフルエンザはコロナ禍における自粛ムードから2020年2021年と感染者が少なかったです。
ですがコロナと共生していく世の中にシフトしていく流れになっており、外出も去年と違い増えているので今年はインフルが増えると目算されているのでしょう。
日本よりも早くコロナの落ち着きで自粛よりも経済活動にシフトしていたオーストラリアなどでは少しずつインフルが流行り始めているそうです。

コロナワクチンを打っているのだからインフルは打たなかったという人も多いでしょう。
コロナほどではないにせよインフルワクチンも身体への負担ありますからね。

つまり日本人全体で抵抗力も落ちているし外出により掛かりやすいしで警戒しているんです。

病気はコロナだけではありません。
リスク(注射するマイナス要素)とリワード(注射のメリットがデメリットを上回る)を考えて自分に必要なワクチンを接種するかを決めましょう。

でもまぁワクチン接種から1ヶ月くらいから効果が出始めるて効果切れもあるから大半の人は打つにしても例年通り年末年始が主流になる気がします。

ちなみにインフルワクチンもコロナワクチンもインフルやコロナに掛からなくなるシロモノではなく、かかった時にダメージを最小限にするもの…それがワクチンというものの本来の用途だという認識は忘れないようにしたいですね。

ワクチンを打ったのにインフルにかかったとかコロナにかかったとか周りにしゃべってしまうのは自分が無知であると説明してしまうようなものですから。

では今回はこんなところでノシ

メルカ

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