スラのダビスタプレイ日記~vol.25
こんばんは!
ワルプルギスがオールカマーに挑戦しますよ!
相手はG1馬揃いですが、
頑張ってほしいです!
ダンビュライトがいますね
この馬は先週の阪神開催の京都記念で3着に入りましたね。
しっかりマークして先行する模様!
中山長距離の勝負所の3コーナー!
セオリー通りしっかり捲ってもう先頭に立っているぞ!
中山コースは起伏に富んだコースで、スローペースになりがちな長距離の場合、3コーナー辺りから加速して先団にとりつく戦法が今のセオリーになっています!
ヒリつきます!
よし頑張れ!見せ場だぞ!
が!やはり苦しいです
やっぱりG1馬の壁は厚い!
結果このレースは9着と敗れてしまいますが、ブリンカーをしてからはまずまず安定して走れていますね。
ダビスタにおける馬具の効果は、ほとんどが
乱数による運
のはずなので、良いところを引いたみたいですね。
ワルプルギスが装着したのはブリンカーという馬具ですが、他にも馬具はあるので今回は代表的なものを紹介しましょう。
シャドーロール
あの有名なナリタブライアンが着けていたことから名前くらいは知っている人もいると思います。鼻の上に乗っけて、主に
前方下側の視界を無くすものです
名前にある通り基本は他の馬や樹木、ラチなどの影に気をとられないようにするものです。
そういうものに過剰に反応して、前に出れなくなる馬もいて、それを防ぎます。
チークピーシーズ
略してチークともいいます。こちらは簡易的なブリンカーといった感じのものです。馬のハミと手綱を繋ぐ紐部分に、もう一本頬を通るように紐をかけ、そこに厚みを持たせることにより、後ろ方向の視界を遮ります。
ブリンカーをすると効きすぎてしまい、走りに集中しすぎて、かえって制御できなくなってしまうような、より気難しい馬が着けていることが多いです。
障害レースで最強だったオジュウチョウサンがこれを着けていました。相当な神経質な馬のようで、チークがなければその活躍はなかったかもしれませんね。
パシュファイヤー
ホライゾネットともいいます。見た目通り仮面ライダーのように、視界の一分でなく、全体を遮ります。
当然ながら完全に遮断すると走れないのでうっすらとは見えています。相当な気難しい馬や周りを気にする馬に対して付けることが多いです。ということもあり、この馬具を着けている馬で大成している馬はあまりいません。
ここまで見てきて勘のいい人なら気づいたと思いますが、これまで挙げたものは
すべて馬に集中力を出させるためのものです。
それだけサラブレッドとは難しい生き物だということがわかります。
なのでしっかりと訓練や調教をして、きちんとレースを走れるようにする牧場の方たちや、調教師さんたちは素晴らしいと思います。
さて、色々思うところもあるので、次回はここまでプレイしてきたSwitch版のダービースタリオンの総評を少し書いてみたいと思います!
スラ
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