スラのダビスタプレイ日記~vol20
こんばんは…
テンションが低いです
最近リアル馬券の調子が悪いのは、そのうち復活するから良いとしても、
ワルプルギスの故障はイタイ
今回発症したのは
屈腱炎
というものです…
競走馬の主に前肢の骨と骨を繋ぐ屈腱という腱の一部が断裂し、炎症を起こす病気です。
競走馬生命を脅かす重病なので、さすがに完全復活は見込めないでしょう…
ああ、雑賀正光さんに預けてぇ
雑賀正光さんは、グランシュヴァリエという馬を屈腱炎から復活させた地方競馬の神です。
とかいう自分も、この間放送されたNHKの逆転人生で知りました。
赤字で廃止されそうになった高知競馬を復活させた立役者の一人です。興味のある方は
「逆転人生 じり貧競馬場執念の復活劇」
をご覧ください。なお、
NHKオンデマンドは有料コンテンツなので注意です
再放送で金取るなよケチ!
NHKの有料云々は色んな意見があるのでここではふれません。良い番組が多いので自由には見たいんですけどね。
さて!さて!
こうなってくると、
もうドゥーエちゃんしかいないわけだ!
でも、芝やダート距離をいろいろ変えてみても成績は上がらずなんですよ。
かなり悩んでます
で!
ひとつ思い出した競馬の格言。
夏は牝馬
これは夏になると、筋肉質の牡馬よりも、多少脂肪がある牝馬の方が暑さに強いという、一応根拠は存在する格言ですね。
ドゥーエちゃんは牝馬なので、これに当てはまらんかなぁと、甘い妄想です。
で、これに出します。
真夏の札幌の2600メートルという、牝馬には過酷なレースです
いきなりの芝の長距離で、普通の競馬なら無理がありすぎますが、
ま、ダビスタなんで!
やはり中距離を使ってるからスタートは良いですね!
いけいけ!
ラストじゃなくて1周目だよ
今回は2600メートルとかなりの長距離なので競馬場を2周するのです。
札幌競馬場について少し説明すると、JRAの競馬場では一番北にあって、ローカル開催場に位置付けられています。
寒い気候なので、寒さに強い
イタリアングラス
という洋芝だけで構成される芝質です。
イタリアングラスは丈が長く、根が強くはるので、地面は柔らかくなります。
その弾力性に富んだ芝に対しての適性なんかもあります。基本グリップ力の強い馬が有利になってきますね。
これがラストの2周目!
まだ頑張ってるぞ!
ねばるんだ!
ここまで来たら勝ちなさい!
おおお!
まさか勝つとは!
諦めずにレースは使ってみるものですね!
まさかの勝利に感動しつつ
続きはまた次回に!
スラ
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