「銀魂」、ありがとう。
みなさん、こんばんは。
お久しぶりの投稿になりました。
ヘッダーの画像は見つけた芋虫です。キモいですね。
今はルッキズムは排他され、個性が認められる世の中になりましたね。
つまりイケメンもブスも認められやすい世の中になりました。
でもブスはイケメンに憧れます。整形します。
僕はしませんが…!(イケメンではないです)
自分の顔が好きでは無いですが、嫌いでもないです。
みんな、そんなもんですよね?
非常に生きやすくなりましたが、非情にも生きずらい世の中にもなりました。
世間は優しくなり、世間は厳しくなりました。
僕は天然パーマです。
バカにされてきました。
髪の毛を伸ばせばスチールウールのようになり、当時の友達(と呼んでいいものかわかりません。今では疎遠だし嫌いです)に、髪の毛に筆記具を刺されました。
何本刺せるかチャレンジが始まったりしました。
悔しかったなぁ〜。
坊主にしました。
頭を丸めました。
悔しいから。
剣道部だったので、部活を言い訳に坊主にしました。
KAT-TUNの上田くんに憧れていました。
伸ばしたかった。悲しかった。
坊主にしてから余計に天然パーマに拍車がかかりました。皮肉なもんです。
そんな中、漫画 銀魂 がスタートしました。
主人公は天然パーマ。
なんだか天然パーマが特別なものになりました。ありがとう、銀さん。
「天然パーマに悪い奴はいない」
ごめんなさい、銀さん、こんなにも皮肉な僕は悪い奴ですね。
人の見た目を個性と一括りにしてしまうのもいかがなものかと思います。
それこそが差別なのではないでしょうか。
わからないですね、人間って奴は。
でも感謝しています。
パーマスタイルが流行って、僕の髪質が羨ましがられるようになりました。
オレの髪質をバカにしてきた地元の奴らも、
わざわざストレートヘアーなのにパーマをかけるアホに中指立ててやるんだ。
あー、ストレートヘアーが羨ましい、、、
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