絵に色をのせるために集めるもの
こんばんは。
なぜだか最近鈴虫の音色がぴたりと止んでしまっているので、あの子たちフライングしすぎたのではないかと心配している今日この頃です。
今日は絵に使う〝色〟に注目してお話をしていきたいと思います。
だいぶ感覚的なお話になっていますが絵に興味ある方もない方もぜひ読んでもらえたら嬉しいです。
私がイラストを描く際、大切にしていることのひとつに〝色〟があります。
最近は季節やモチーフに合わせて温もりある色味やくっきりさせることが多くなりましたが、元々は上のイラストのような、ふわふわとした夢の色合いが大好きで。
淡めのイラストが多くありました。
こういった色味は、遊びに行った先、お散歩しているとき、なんでもないふとした時にある〝あ、この色味好きかも〟というアンテナの張った気持ちからきていて、写真を撮って後々見返せるようにしたり、よく見て観察して心に残すようにしています。
ディズニーランドやシーにある植物ですが、注目して見ると季節の花が植えられていたり、管理が行き届いていて枯れているものがなかったり、色の組み合わせなども考えられていて、とても丁寧にお手入れされていて活き活きと咲いてすごく綺麗でつい見惚れてしまします。
ディズニーではゆったり派の方がいましたら今度行った際にぜひ見てみてください𖡼
お花の色味って、よくぞこの世界に生まれてきたと思うほどに綺麗ですよね。
心が曇っている時、救ってくれる柔らかなパワーを感じます。
部屋に差し込んだ朝日がお部屋の扉に映っていたり、まだ明るい空にポツンといる月だったり、10分後には見ることができないような、たまたま見つけた光の中にも素敵だなと感じる色味がたくさんあります。
ときめきの色探しは探している時に中々見つからなくて、忘れかけた頃にふと降りてくるとても気まぐれな出来事なので見逃してしまわぬように、今日もきっといいことがある。と前向きに物事見ていたいです。
とても感覚的なお話となってしまいましたが、色に関する小話でした。
最近少しずつ乾燥してきた気がします。
(ささくれが出始めました)
まだまだ季節の変わり目で不安定なので風邪などには気をつけてお過ごしください𖡼
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