ざらざらした床を、裸足で滑りたい
めきゅめきゅmeです。皆さん、裸足はご存知ですか?僕は裸足が好きです。性癖の話ではなく、床や地面などの感触を直に感じることができる裸足の状態が好きという話。(他人の裸足はむしろ嫌いです。靴を履け)ざらざらした床を、裸足で滑りたいですよね。
足に傷がつかない程度にざらざらした床を、裸足で滑りたいですよね。足に床を感じたいですよね。おそらく皆さんは普段から、会社や学校で靴を履いているのでしょう。もったいないですよね。生涯で一度もその触り心地を味わわないまま通り越してしまう床もあるのでしょう。
「一度きりの人生」なんてありきたりな言葉、もう聞き飽きたと思います。歌詞にも、短歌にも、キャッチコピーにも使われ尽くしています。そんな言葉ですが、高校生の僕には大きく、深く刺さりました。一度きりの人生で、裸足で感じていない地面があるなんて、そんな勿体無いことがあって良いはずがありませんよね。一度きりの人生、どんどん裸足になりましょう。僕はなります。では。
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