香水の使い方が結構あやふやだったので改めてまとめてみた

2022年1月18日 12:04

ハロハロ〜、どうもはじめまして、 plume です！

最近、シトラスの香水を買ったのですが、そういえば香水ってどうやって使うのが正解なの？と考えてしまいました。そこで今回は、香水の効果的な使い方を紹介していきたいと思います。

１. つける前に気をつけること

香水をつける前に必ず気をつけて欲しいことは、3つあります。

＜肌は綺麗にしてから＞

香水はデオドラントではありません。ゆえに、汗の匂いと混じりあうとせっかくの香りが不快なものへと変わってしまいます。
なるべくつける前にシャワーを浴びると良いでしょう。

そんな時間ない！？という方も大丈夫。無香料の汗拭きシートやウェットティッシュなどでつける箇所を吹いてあげてください。

＜つけるのは出かける30分前に＞

香りは肌につけてからトップ・ミドル・ラスト(ノート)と３段階に変化します。この中でもミドルノートが香水本らいの香りなので、出かける30分前にはつけておくと、出かける時は一番良い状態になりますよ。

※汗のかきやすさによって、香りの変化の仕方は多少変わっていきます。気になる方は、一度香りの変化を確かめておくのが良いかもしれません。

＜TPOに気をつけて＞

家の中やちょっとした買い物では、特に気にすることもありませんが、人が多く集まる室内などでは「スメハラ」なんてこともいわれかねません。

特に、病院や飲食店などの場所、結婚式や告別式などの時は、時と場所にあったものをつけていくのが大切です。

まず前提として、汗をかきやすい場所は避けるのが鉄則です。また、太い血管がある場所を意識するのが良いと思います。ではでは、香水をつけるのにおすすめの箇所を紹介していきます。

初心者ならとりあえずここ！３選

第三位：手首

動くたびにふわっと香らせるには最適です。しかし、匂いを感じ安い部位であるため、量はごくごく少量にすることをお忘れなく。

また、よく手首をこすり合わせる方がいますが、やめておいたほうがいいみたいです。つけすぎてしまったと思ったら別の部位に移すのではなく、軽く拭き取っておきましょう。

第二位：足首

香りは下から上に上がっていくものなので、初心者はまず下半身から試してみるのがおすすめです。足首なら香りが強すぎると感じることもなく程よく楽しめます。

第一位：腰

一番のおすすめ。服に隠れる部分なので、時や場所を選ばずにつけていけます。30センチくらい離れたところからワンプッシュがおすすめです。

いかがだったでしょうか。
香水を持っている方もそうでない方も、これを機に香水を普段使いしたいと思ってもらえれば嬉しいです。
私も、がんばります〜！

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