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医療ITか、ITコンサルか、デベロッパーなのか。

 就活が不調すぎる。大学の夏の期末テストと被るように襲い掛かってきたインターンのES〆切ラッシュを死に物狂いで乗り越え、自分の中で120%の力で走った8月が終わり、一気にうつ状態に突入してしまった。自分のやりたいことは薄々見えてきた。就活の軸もなんとなくわかってきた。

自分の生きたい業界→
1医療IT業界
2ITコンサルタント業界
3デベロッパー業界(不動産とか内装とか)

軸→
1組織にとらわれない活躍をするために、幅広い業務をでき、自分がとがらせたい領域を極めるキャリアを描けること
2人に寄り添い、創造性を生かした課題解決ができること
3医療や住まいと言った、人々が生きていく根底にあるものに携わること

なんかしっくりこない。面接で聞かれたらいつもこれを言っているがいまいちピンとこない。
それもそのはず、3つ目の軸がめちゃくちゃだからである。医療の方は、自分の原体験から感じた課題を解決したいと言った、一種の使命感のようなものから志望しているのに対し、デベロッパーというのは、完全に自分の興味本位や、心の底から湧いてくるワクワクから志望しているからである。これをどっちからに絞って軸にすればいいじゃん、、と思うかもしれないが、そんなに単純な話でもない。
まあもちろん、医療業界の企業をうけるときは使命感全開で、デベロッパーの方では、自分が心躍ることを全開にしてしゃべってはいるけれども。

それともう一つ、ほとほと困っているのが、親との折り合いの付け方。一応いい大学に通わせてもらってはいるので(それなりに頑張った)、そこまでいかせてやったんだから大企業に決まってんだろうが、とかいうBombが飛んできそうで怖い。めちゃくちゃに怖い。でも説明会とか面談とか聞いてて気に入ってもらえてるなって感じるのは急成長途中の企業様ばっかりなんだよなあ。大企業から逃げてんのかなって思うときもあるけど、どうせ会社に入るなら、ある程度社長との距離も近くて、自分がついていきたいっていう人の間近で働けて、自分が会社の中で与えている影響とかが良く見えた方が私はやりがいがあるような気がするんだけど。

難しい。



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