見出し画像

キーボードはUS配列になり、エディタはEmacsに戻る

レイクタウンにてプログラミング教室をやっていたときは、少ないケースですが自分のノートパソコンでコードを書いてもらうということもなくはなかったので、そういたことも考えて、あるタイミングからMacBookの買い替えの際キーボードはUS配列だったものからJIS配列に切り替えました。
(文字の配置が普段慣れているJIS配列でないと、入力に戸惑ってしまうなと考えていたためです。)

また、その前後くらい時期にニャンパスとしてもペアプログラミングで開発をした方が良いなというタイミングがありエディタはそれまで使っていたEmacsからVisual Studio Codeに切り替えました。
Emacsだとに個人用にかなりカスタマイズできてしまい、ペアプロに向きづらいということと、かつまたVisual Studio Codeが出てきて使いやすかったということもあったというのがその理由です。

このキーボード配列とエディタの件は、共通して当時の状況から判断して選択したことだったのですが、時は経ち、プログラミング教室としての活動もコワーキングスペースを辞めたことで自動終了しましたし、ペアプロを行うという機会も今後しばらくないという今においては、キーボードもUS配列に切り替え、またVisual Studio CodeのTerminal調子が悪くなったことをきっかけに今回Emacsに戻しました。

特にUS配列の方は長いことJIS配列のものでMacBookを数回買い替えていたため慣れるのに時間が案外とかかりましたが今や快適で、Emacsの方は、ソースコードからビルドし、そこからカスタマイズしていく柔軟性を思い出しつつ馴染む設定に合わせるという楽しみを味わっています。

そういった感じで環境が変わり、より自分の好みに合わせた状況が個人事業主となった今実現できているという日々の記録でした。

いいなと思ったら応援しよう!