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どんなに回り道しても、出会うものには出会う

初めまして。
英日翻訳とカードリーディングをしている優華〈ゆか〉と申します。

フリーランスで英日翻訳を25年続けている傍ら、
カード占いもするようになりました。

翻訳業は守秘義務が厳しく、
発信がなかなかできないのですが、
占いのことをつらつら書いてみたいと思ってnoteを始めました。
よろしくお願いします。

(語学の話は、いち学習者として書いてみたいです。今は英語のほかにイタリア語にも手を出していて、意外にも英語と相乗効果があって楽しいです。語学も占いも、いつまでも学びが尽きないのは一緒ですね)

今日は、どんなに回り道しても、出会うものには出会うんだなと思った話をしたいと思います。

「遺伝子易経」リチャード・ラッド著 市民出版社
「基礎からわかる 易の完全独習」翡翠輝子著 日本文芸社

1年ほど前に「遺伝子易経」というものを知りました。
西洋占星術と東洋の易を組み合わせたなんとも斬新なもので(超ざっくり説明ですみません)、昔から「東洋の占いと西洋の占いが融合したら面白いのに!」と思っていた私にはとても魅力的だったのですが、
とにかく本が分厚くて高価!(笑)と思って見ないフリしていました。
読んでる時間なんてないしー。。。

そう思っていたのに、この本の読書会を数か月前に見つけてしまって。
易の六十四卦に対応する項目を毎月1つずつ取り上げていて、すでに1年経過していると知ったら、矢も楯もたまらず飛び込んでしまった(笑)
高価なはずの本代も、なぜかほぼ同額のAmazonギフトカードが手に入って問題なし(笑)

そして本を読み始めてみたら、やっぱり易が気になってくるわけで。。。w
易は10年くらい前に、たまたま時間易を見ていただいて衝撃を受けて以来、ずっと気になっていたけど、六十四卦も覚える自信がなくて避けていたのでした。
というか、遺伝子易経を避けていたのは易に手を出したくなかったからだよね・・・?

5月の後半にジオマンシー占いを始めて、16種類のシンボルをすぐに覚えられたから、64種類でもまあいけるかなとハードル下がったのかも。

そして、六十四卦覚えるなら実占あるのみ!と易のサイコロまで早速入手。

以来、毎日その日の卦を立てては、少しずつ覚えています。
楽しいーー!

占具をお迎えした時は、毎回ごあいさつにメッセージをいただくのですが、
このサイコロで初めて出した卦は「雷地豫 上爻」で、
人々の心が和み、喜びに溢れている状況という意味でした。

ピンと来たものから逃げても仕方ないし、チャレンジした方がいいことありますね。


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