文章を書くことに疲れた話

早速ですが、WEBライターや個人ブログの運営をやめて、データ入力のお仕事を始めようと思ってます。

理由は、なかなか思うように結果が出ないということもあるけど、何より文章を書くことに疲れたから。

SEOライティングだったり、クライアントや記事のターゲットのことを考えると、文章を書くのが遅くなるし、窮屈に感じてしまう。

またクライアントの印象が悪くならないよう、個人ブログで変なことは書けないし、それはSNSでも同じだ。

まあ職業にした途端、これまで好きだったものが嫌いになるのは分からんでもない。
音楽や野球だって、仕事にした途端に嫌いになる人はいるだろう。

「趣味にしておけば嫌いにならずに済む」というやつだ。

「仕事なんだから当たり前。好きなままでいられるわけないだろ」
そう言われれば、その通りだし、何も反論はない。

私が嫌なだけであって、WEBライターやブログ運営をやめるのは、単なる私の決断に過ぎない。

そして楽観的な私は、自分に合うものは自然に継続できる思っているし、きっと文章を書く仕事は不向きだったのだろう。

ということで、データ入力の仕事をしようと考えています。
すでに案件にも応募してトライアルも受けて、今はその返信を待っている途中です。

まあこれからどうなろうと、私の未来は明るいから、何が起こっても大丈夫。
ぜんぶ上手くいく。