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娘のわたしは、父を癒せない


だいぶ、多分だいぶ、
はずかしいことです、コレ。

この時からだいぶ進めた
ってことかな

大阪出張で
エヴァセラピーを受けていただきました!!
来てくださったみなさん♡
ありがとうございました!!

時間を忘れてしまう
そんなセラピーのレポートは
またゆっくりと☆

40代最後の数日
おったまげーーーな
自分内激震中で


わたしの母は
なかなかに手のかかるひとだったので
出て行った父のことは
ぼんやりと

憎めない

ひとだと
単純に思ってました

それが

自分の成分の
とても広い範囲を占めている

“父という存在”

に気づいてしまった今日


ヒステリーな母
疲れている父


子どもながらに
わたしは

父を癒せるのは
母なのに

って思ってました

なのに、なんで?
逆のことしてんの?

ってなんならちょっと
腹立たしかった


そして年月流れて
その当時の
両親の年齢をこえてしまった

ふと
山仕事でヘトヘトな夫をみて
いつも疲れていた父が重なる


いや
正直なところ
ずっと重なってたんです

だから
ダンナ専属マッサージ師かよ!
な状況も
ダンナ専属風俗嬢かよ!
って状況も

紆余曲折しつつも
こなして来れた


もちろん、愛です
こんなハッキリ言うのもなんですが
腹立つことも多いし
ムカつく時は、ケンカもする

それでも
自分から
愛することを止めたら
その時点でナニカが
死に始める

愛されることを求めすぎた
母が教えてくれたこと


でも
この“報われ無さ”な感じは
なんなんやろう???
っていうのも
ずっと思ってました


この、“報われ無さ感”のせいで
枯渇したわけですから

枯渇して
気が狂うような感覚も味わいました


そしてようやく今日
はっきり自覚しました

「娘」のわたしが
「父」を一生懸命愛そうとしていたこと
それも「夫」をつかって


「夫」に「父」を投影して
わたしの中の「娘」が
「父」を癒そうとしてる


なんてこった


なんで?
男女の性事情が
なかなか成熟しないのか?

ずっと不思議でした

喜びをしること
これがないと
始まらない

でも、その喜びを
邪魔するものが
ほんとにたくさん
たくさんあります


わたしの中の
古くなった「父」の成分を
今日はずっと抜き続けています
あっちの世の弟が
黙って手伝ってくれてる

古い「父」が抜け切ったとき
「娘」のわたしはやっと
年相応の「女」になって
年相応の「女神性」で
やっと「夫」を癒せる
「男」を愛せる


かなり恥ずかしいです
愛していたつもりの自分が

もちろん嘘ではないけど
幼稚だったかもしれない


成熟した女性性
男性を
世界を
愛せる女神性が
とっても求められています

わたしが母に求めていたものも
これだったんだと
やっとはっきりと言語化
認識できました


ここからは
熟女まっしぐらで笑

腐る前にちゃんと熟したい
そんなあなたと
熟女女神同盟として出会えますように


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