マイナ保険証よりも資格確認書を選びたいな。。
マイナ保険証、みなさんはどうしますか?
私はマイナ保険証まで作っちゃってますが、
解除手続きもできるので、悩んでます。
会社員の方は、会社から少しずつ切り替えるように圧をかけていくだろうから、自然とマイナ保険証を使うよってなるのかな。
確かに、マイナ保険証は一部のいいところがあります。例えば、病院や薬局での手続きがスムーズなこと、特定の薬歴が分かることなどです。
また、オンラインでの手続きも簡単です 。
マイナポータルアプリで、過去5年間の自分の通院や薬歴などわかるようです。
ただ、全てがこのカード一枚にまとまってしまうことに対して、私は少し抵抗を感じています。
今は普通の仕事を短期間でするにもお給料をもらうにはマイナンバーカードの提出が必要ですので、万が一普通の仕事をする時、病院の通院履歴まで紐付けられちゃうのは抵抗がありますね。
具体的な通院歴や薬の処方内容は会社には知られないシステムになっているようですし、退職や入社時の健康保険証の手続きも迅速なのはいいかもしれませんね。
ただ。。こんなの持ち歩いて、紛失したらどうするの？と思ってしまいますね。紛失した場合の手続きは、全くスムーズではないです。
一番の不安は、やはり個人情報が一つのカードにまとまってしまう点です。
マイナンバー制度自体、収入や税金の情報も含めて、様々な個人情報がひも付けられています。
これに加えて病歴や薬の情報まで管理されることになり、情報漏洩や悪用のリスクが高まるのではないかと感じています。
また、マイナ保険証を使う際に、顔認証や通信エラーなどの問題も報告されていますし、実際に使う場面でスムーズにいかない場合があるのが難点です。
それに比べて、マイナ保険証の手続きをしない人には、自動的に『資格確認書』が送られると知り、ほっとしました。
この証明書を使えば、今まで通りの健康保険証と同様に医療機関を利用できます。
当面、5年間有効なので、マイナ保険証が必要もありません。
それだったらこちらの方が良くないですか?
すでにマイナ保険証の手続きをしてしまった人でも、手続きを解除することで資格確認書が発行されることがわかりました。
これは、今後どうしてもマイナ保険証を使いたくない人にとっては安心材料になります。
マイナ保険証を出して顔認証エラー、色々な質問に答えさせられてまたエラー、「被保険者資格申立書」を出してやっと3割負担で医療を受けられるとか、超絶面倒臭いです。
だったら資格確認書を使える5年間はそれでいいんじゃないと思ってしまいますね。
ひとつの書類で済むほうがシンプルです。
私が感じたのは、保険証をそのまま使い続けるほうが、シンプルで便利だということです。マイナ保険証は顔認証のトラブルや複雑なプロセス、そしてプライバシーの問題を考えたら、わざわざリスクを冒してまで使うメリットが少ないと感じます。
逆に、資格確認書であれば、今まで通りに医療を受けられ、情報も分散して管理されるので安心です。
保険診療の分は自動的に医療費をデータ化してくれるので、税金の申告には便利なので、病院に行く回数が多ければ便利だけど、
医療費控除の申告は、そんなに難しくはないし、わざわざマイナ保険証でまとめなくてもと思います。
これらの理由から、私はマイナ保険証よりも資格確認書を選びたいと考えています。
もちろん、マイナ保険証には便利な点もあるので、個人の生活スタイルに合わせて選択するのが良いと思いますが、私はプライバシーと安全性を重視したいです。
しかしマイナ保険証を使わないことで、診察を後回しにされたりするのは嫌だなぁ。
医療機関にとっては、マイナ保険証を使ってほしいですよね。
退職した会社の保険証を使われたりして、面倒なこともあるようです。
持病があったり、病院に行く回数が多い場合は、マイナ保険証が便利なのかなぁと思います。
5年間の受診歴や薬の処方についても分かるようですので、これからは病院の紹介状がなくとも、
ある程度自分のことをスムーズに知ってもらえるということなのかな?
特に病院側からしたら、やりやすいと思いましたね。
患者側としても、手探りではなく、最初からより自分にあった医療を受けられる可能性はあるかもしれない、とは思いました。
高額医療費の請求は、書類の提出の負担が軽減されてできるようだから、年配の方には特に、暗証番号を忘れようと、顔認証にエラーが出ようと、受付に時間がかかろうと、エラーが出てマイナ保険証の他にも追加の書類の提出が必要でも、これは便利だなぁとは思いました。
だから持病が沢山ある高齢者の方には、緊急時でもスムーズに医療を受けられることや、高額医療費の請求が今までよりも容易にできることから、マイナ保険証がいいと思っています。
マイナ保険証の解除どうしよう、手続きするか、悩みますね。
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