『降霊の箱庭』ファンの皆様へ!!
最近毎日note書いてます、夜桜苹果 / 和唐那依です。
夜桜の方は小説のペンネーム、和唐の方はエッセイのペンネームです。
今回もPicrew(ピクルー)にて、アイコンを作らせていただきました。
色々あれこれと挑戦し、幸運なことに成果も得られてきた9月。
その締めくくりとして着手するのは……こちら!
『降霊の箱庭』外伝の書き下ろし!!
日頃の皆様のご支援への感謝、及び中間選考突破記念とでもいいましょうか。小噺のネタが浮かんだので、最終選考を待つ間、書いてみることにしました。
当然ですが、
※完全に趣味です。
※最終選考の審査対象外です。
※「創作大賞」「ホラー小説部門」のタグを付けません。
夜桜がまたおかしなことやってるなぁ、くらいの気持ちで見ていただけると幸いです。
さてさて「外伝」とはどういう意味か。
簡単にいえば「『降霊の箱庭』のアナザー、あるいはイフストーリー」です。
こんなことがあったかもしれない日常。もう一つのおかしな事件。本編と登場人物を同じくする、どことも繋がらない世界線。そんなところです。
なるべく本編を読んでいなくても理解できるような作品にします……が、やはりある程度は知っている前提で進ませていただきます。
その本編はこちら。
以下、簡単な人物紹介。
・一並達季……転校してきた一年生。影が薄い。
・割垣蓮……イケメンな二年生。馬鹿正直。
・倉闇まどか……図書委員長の三年生。身長が低い。
・割垣華……蓮の腹違いの妹。髪が長い。
外伝の題名は……『カミキリムシ』。
それでは皆様。
拙作の世界観に、もう少しお付き合いくださいませ。