「日記109」
絵チャをやりすぎている
絵チャで絵を描いて、疲れて寝ていた
絵チャじゃないと絵が描けなくなっている
絵チャだと、そのスペースを埋めないと画面が少し寂しくなってしまうという意識が、絵を描く合理的な理由になっていた
ので、自分を納得させられるんですけど
自分の用意した紙の上だと、絵を描く合理的な理由が見つからなくなるので絵を描くことができない
描いたところで俺のためにしかならないので、いくらでも手を抜いてしまうんですよね
なんだかな〜
絵を描かなきゃ背後に聳え立つ巨大な天秤が落ちて罪のない他人が死ぬみたいな仕掛けを作るべきなのかもしれない
絵チャは別に名乗らなくても見る人がいるので、少し変わった画風で描いても許される気がして楽です
まずい
PS2の塊魂を、深夜に始めて
それで徹夜で最後までクリアして
そのあと会社休んで寝たりしたい
そういうことがしたい
そういう感情になっている
基本的に自分の感情は曖昧なので、したいことをそのままするとろくなことにならない
でもしたいよ、塊魂
したいのか?
やりたいこと、書くか
石油ストーブを、家に置きたい
エアコンで暖房は事足りるこのワンルームに、それなりに立派な、ミニチュアの塔みたいな石油ストーブを置きたい
家に帰ってきた時石油の匂いがして、それで人がいるみたいに錯覚して嬉しくなりたい
わざわざ窓を開けます
めちゃくちゃ寒くなるんですけど、ストーブの周りはかろうじてあったかいので平気
朝起きたら布団から抜け出して、石油ストーブを付けて布団に逃げ帰って、しばらくするとようやく人が生きられる室温になる
クリスマスのcmがさあ
初詣にも行かないと
春になったら半分外みたいな玄関に戻して、なんでこんなもの置いてたんだって気持ちになりたい
燃やすか
何か燃やすしかない
そんな気になってしまった
そういう結論になる
放火魔の0話をやってしまったかもしれないですね