「日記105」
寒くなってきたから、ふとコーンポタージュのことを思い出して
朝ごはんをあんまり食べなかった時、駅の自動販売機で食事の代わりだと思って買って
クリームの中にコーンが少しだけ入っていて、それを砕くことでなんだか特をした気分になる
マリオのコインを取った時みたいな気分になる
後半になると、こんなに入ってたのかよ、ってぐらいのコーンが缶の底から降ってきて、ちょっとしたボーナスタイムが始まる
でも、そのボーナスタイムは2ターンも持つことなく、想定よりも早く中身は尽きて、空っぽになった缶は既に冷えてきている
もう少し飲まないで手を温めれば良かったなって思う
はい
こういうことを思い出したんですけど
じゃあ今すぐお家で再現しなきゃなあってことでさ!!!!!
コンポタの素を熱湯150mlに溶かしてやったぞ!!!!!!!
中に入っているラスクの食感はポタージュのクリーミーさをさらに引き立てるぜ!!!!
シャ、シャキッとコーン!?
というワケで、毎ターンボーナスタイムのコーン1缶入りポタージュを作ってやりました
これであの時の思い出がパワーアップして帰ってくるって寸法ですわ
結果、コーンを冷蔵保蔵していたのでポタージュがぬるくなってしまい、コーンポタージュというよりは、ただのコーンスープって感じになってしまった
コーンがたくさん入ってるのも嬉しいけど、主役がポタージュであることをもう少しわかりやすくした方が読者としては感情移入しやすいんじゃないかな
次は普通に缶のやつを買います
さっきまでの話題とはまるで関係のない、ダンジョン飯の画風で描いたメイドインワリオのアシュリーです