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左利きの注射は 2024/12/23

・年賀状を買った。計算ミスで必要な2倍買ってしまった。

・小さいことを気にしすぎなのだろうか、後輩がちょっとずるしていることを感じた時。自分は流すべきなのだろうか。教えるべきなのだそうか。

・上司がランニングのために俺を奮い立たせてくれ!というので、同じアプリをインストールしてはっぱを掛け合うことにした。ランニングクラブを立ち上げた。

・やばい、喉がきているかもしれない。
眠い。体調がなんか・・・よく・・・ないかも・・・・

・一旦病院に行ってみることにした。街の小さなクリニックという感じで、17時にもなればほとんど人はいなかった。
熱もなくとりあえず喉が痛くてなんだか眠いというくらいだが、年末年始は予定があるし、とにかく万全に休みを満喫したいので、少し大袈裟かもしれないが早めに診てもらう。
・そこまで大きな症状ではないので、健康面的に大丈夫であればインフルワクチンも打ってもらってしまうことにした。ここ1週間のインフルの猛威に完全に怯え切っている。

・クリニックは優しいおばあちゃん看護師とおじいちゃん先生がいる。喉はそこまで問題なかったので、痛み止めだけ出してもらい、ワクチンを打てるということだったのでお願いした。

・左利きなので、右に打ってもらう。おばあちゃん看護師「ああ左利きなの。右ね。まあどっちでもいいけれども。ハイハイ、じゃあ上脱いで。」という感じで、なんかわからんがこの人気が合いそうだな。と思った。

・「あれま、これぶつけちゃったの?」とおじいちゃん先生。左の二の腕に大きめのアザがあった。
ちょっと焦った。決して虐待なんかではない。整体のカッサの残りだ。
整体に行った後は、身体中が内出血状態になるので、勘違いをさせたらめんどくさいので、長い服を着たりするが、今日は完全に忘れていた。
「あっ、これは・・・・・あの、整体でのアザの残りで・・・」などとちょっと焦ってるのが伝わるであろう言い訳。

・「アザの上に打っちゃっても、なんだからねえ。多分影響はないと思うけれど。」と、おばちゃん看護師とおじいちゃん先生。
「じゃあ、左で。」

・ということで、結局今日は左腕に打ってもらった。

・おじいちゃん先生の注射、めちゃくちゃ痛かった。マジで痛くて「いでえ」と言ってしまった。

・このクリニックのあたたかさが好きで、このクリニックのために引っ越さなくても良いかなとちょっと思うくらい。街に愛されている場所なんだろう。朝とかすごく混んでる。

・朝少し歩いただけになった。今日は大人しく寝る。もう寝不足が1日でぱったり良くなる歳じゃないのかもしれない。だけど、そんなの精神の問題で歳をとったと思う奴が歳をとると思っている自分もいる。
:3.4km


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