見出し画像

チープさの自由さ 2025/01/11 日記

・楽しそうな方を選ぶ努力。

・ジンフェスに行った。浅草の浅草寺目の前の会場で観光客がいっぱいいた。
会場も人がいっぱいで、うんざりする前に先にご飯を食べた。

オムがかなり美味しかった。とにかく人混みを避けたい自分にとって、このお店は人が少ないし間隔が広くて良かった。

・天気もいいし、ほんと関東の冬が大好きだ。
昨日はなんだかんかだうだうだしたが、寝たら良くなった。こういう時はうまいもん食って寝るに限るんだ。昨日の夜は悩んだが牛丼の大根おろしの乗ってるやつを久しぶりに食べた。

・好きな和喫茶にいった。ここはかき氷がめちゃくちゃ美味しいが、あまりにも寒くて内臓が耐えられそうにないので今回はあんみつを。

こんもり、なビジュアルが可愛かった。
みつ豆?がちょっとしょっぱくて良い。

・ジンフェスは結構手軽な作品も多くて、そのキャッチーさが結構よかった。ジンなので、ガチガチに製本しているものよりも落書きの寄せ集めみたいな作品が素敵に見えた。

・チープさの自由さ、みたいなところを考える。生活においてもだが、そこそこの良いものを経験すると、そこから抜け出せなくてある程度の水準を保たなきゃいけないみたいな気持ちになる。いい紙を使おうとした時、そこに記されるべきものは良き質の情報であるべき、みたいな固定概念。
でもコピー用紙や再生紙みたいなチープさで良いなら、逆になんでもできる気がする。切ってもいいし、むちゃくちゃに破いても良い、みたいな。らくがきや最低な言葉でもいい。挑戦のしやすさなんだろうか。
量産性の高いものほどチープで、だが考え方によっては挑戦はしやすい。
良いものは目指すし、良くありたいと思いつつ、数を打ちたい。
今はコピー用紙とか再生紙みたいなところから自由に面白くする方法を考える方がたのしそう、だなと思った。

いいなと思ったら応援しよう!