今からでも遅くない！家族関係に改善の一手を

おはようございます、メンター晶でございます。

本日はこちらの書籍についてご紹介いたします。

家族の存在が自分を救い、未来を照らす 家族関係改善の一手を: 手遅れになる前に家族の輪を作りましょう

あなたはご家族とは仲が良いでしょうか？

日本人は世界的にみても家族との絆が薄い民族と言われております。

特に男性は「家族よりも仕事」という傾向が強く、家族を犠牲にしてまで仕事に打ち込みがちです。

もちろん、仕事も大切です。

「家族を養う為には長時間の仕事をこなさなければいけない」

という方も多いでしょう。

しかし、家族という関係で結ばれた方々の間には特別な絆が生まれます。

この絆は家族以外ではなし得ない、非常に特別なものです。

その絆が強ければ

・家族間の結びつきも強まる

・帰宅した時（実家に帰った時）多大な幸福感と安心感を得られる

・ご先祖様が喜び、仕送りをしっかりと送ってくださる確率が高まる

・家族と一緒にいるだけで、ストレスが消し飛び、不幸や不安を感じにくくなる。

・家族同士で独自の結束力が生まれ、自己治癒力や運気などが共有される

・それゆえに免疫力や運の良さも高まり、病気になりにくくなったり、運の良いことに恵まれやすくなったりする

などの多大なメリットを得ることができます。

ですが家族との関わりが薄かったり、関係性が悪かったりすると絆が弱まり、上記とは全く正反対の現象が起きてしまいます。

帰宅しただけで不安になり、家族と一緒にいるだけでストレスがたまり不幸を感じやすくなり、病気にかかりやすく、ついていない目に遭うことが増える…
というまさに負の連鎖のような状態に陥ることも珍しくございません。

しかし日本人は後者の状態に陥ってしまっていることが上記の理由などにより、非常に多いのです。

過労死ばかりが問題になっておりますが、私は家族の繋がりの薄さ、関係の悪さも日本の労働環境による大きな問題の一つだと捉えております。

本書をご覧になられているあなたも今、家族との繋がりが薄い、または悪いと悩んでいらっしゃるかもしれません。

もし、悩んでいなくても決して「このままでいいや」などとは思わないでください。

あなたは幸せになりたいですよね？

幸せになりたいのであれば、家族との関係が良く、絆も強いものであることが必須条件です。

家族が生きがいであり、生きる希望という方も多いと思いますが、まさに家族というのは人にとって大切な存在なのです。

そして今回はそんな家族との関係を改善させ、絆を強める自己改善術の一つを紹介いたします。

こちらは目に見えないスピリチュアルな力を利用したものですが、スピリチュアルの心得がなくても問題ございません。

家族さえいれば大丈夫です。

ですので、本書を参考にして家族との絆を強め、改善していただければこれほど嬉しい事はございません。