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これは生存バイアスでしょう
こんばんは、メンター晶でございます。
イギリス…凄い状態。そしてマスクはしていないと。
— sari (@sari12356) February 11, 2024
辛い目にあいながら対策しないのが不思議でならない。
感染症で辛い→かかりたくないから予防→マスクしよう自分だけだと防ぎにくいんでみんなマスクしよう
と思考が繋がらないのかな。 https://t.co/YYL1N71Bzd
これは生存バイアスでしょう。
特定の人は何らかの選択過程を通過した人・物・事のみを基準として判断を行い、その結果には該当しない人・物・事が見えなくなるんですね。
コロナに感染したけど大したことなかった。
死者も出てるようだけど自分は大丈夫。
と思ってしまうのだと思われます。
しかし2回目、3回目はそうもいかないのがコロナなのです。
また、酷い目にあったのにも関わらず、対策を放棄してしまう方もいらっしゃいます。
これは
「免疫がついたからもう感染しないだろう」
など誤解しているケースが多いですね。
そして反マスクの中にはリアルでもマスク剥がしを行っている方がいるようです。
最近はさすがにマスク着用車が増えたので、真性の反マスクは苛立つのでしょう。
が、彼らは重要なことを見落としております。
緒方さんはずっと以前に反コロナ的なことを発言されてた記憶。
— sari (@sari12356) February 12, 2024
マスクされてるのはいいけどコロナ云々じゃないと言うのは残念。
緒方恵美 通りすがりに「マスクしてんじゃねーよ馬鹿!」と罵声浴びる「もはやコロナ云々じゃなく…」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/Qo8F84NxOP
それはマスク着用者が増えれば増えるほどに、反マスクは安全になるということです。
マスク着用者が増えれば、市中ウイルス濃度も低くなり、ノーマスクでも感染しにくい環境になるのです。
反マスクは
「俺はこの4年間ノーマスクでも風邪一つ引いていない!」
と喚きますが、それは周囲のユニバーサルマスキングで守られていたことによる結果なのです。
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