1歳と80の肩と絵本の話
久しぶりの更新になってしまいましたが、私的BIG NEWS です。
①次男こじり君が1歳に
②私の肩が80歳に
③来年、絵本作家デビューできそうです
次男こじ君はあっという間に1歳になり、私はあっという間に肩だけおばあちゃんになりました。
肩・オーバーエイティ・オクラ(またの名を「めんたまんた」という)です。
以下、イラストエッセイです。
(文字はあえて手書き。読みづらくてすみません)
0歳と小1との生活は思っていたより大変だったけど、みんなに助けられて日々平和に過ごしています。
長男おしり君もこじ君の面倒をよく見てくれて、ひじょうに頼もしいです。
(弟がほしいと言っていたただけのことはある)
エリンギ夫さんはずっと激務で大変そうです。
(絶対エリンギさんも肩おじいちゃん)
私はこの数年、イラストレーターとしてがんばっていました。
おかげで漫画(エッセイも創作も)はあんまり描けなくなっていたのですが、絵本作家への道が拓けたのは漫画のおかげでもあると思っています。
「この人は絵だけじゃなくてストーリーも作れそうだぞ」と思ってもらえたのは、おかしなキャラや漫画を描いていたからなんじゃないかと。たぶん。
下手な絵で漫画を描いていた頃からポチポチいいねしてくださっていた人、ありがとうございます。
あなたのおかげで今があります。
いろんな積み重ねがあってやって来たチャンス。
上手くいかない時、焦っている時、私の中のティモンディ高岸さんはずっと叫んでいました。
「やればできる!」と。
そう、やればできる。
意外と、やればできる。
ストーリー展開はけっこう大胆に直さないといけないし、絵本は実際に出版できるまで一銭も入ってこないので、今年はずっと経費と社会保険料を賄うだけでいっぱいいっぱいな生活をしていますが、そんなこと全然気にならないくらい楽しいです。
シュールだけどほっこりもする、そんな楽しい絵本になるようがんばっているので、完成を楽しみにしていてくださる人がいれば嬉しいです。
(全然いなかったら悲しい)
絵本の進み具合もまたちょこちょこ発信していけたらいいなと思います。
育児、家事、仕事、介護などでお疲れの皆さん、肩は時々回していきましょう。