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ソフトスキルの心得は、『遊び』にあるだろう〜これからの自立その②〜

遊びって実はビジネスに必要な要素が詰まってるよね

遊び

前回の続きです。

ちょろっと話すと

これから活躍するにはソフトスキルが重要だよ!ソフトスキルとは協調性やコミュ力、礼節といった数値では測れないけど仕事のパフォーマンスや生産性の向上に繋がるスキルのことだよ。

ってな感じです。

前回は、スコット・バリー・カウフマンの著書からソフトスキルについて導こうっていう感じで終えました。

もう、従来仕事で必要なスキル(計算力・分析力・機械の操作など)、つまりハードスキルは取って代わられるんで是非とも本書を読み解き、ソフトスキルを鍛えていきましょう!

本書は「クリエイティブな人」の持つ素質や考え方を解きほぐした本でして、

第1章 遊び――楽しいことで脳を刺激する
第2章 情熱――何かに夢中になる
第3章 夢想――自分と深くつながる
第4章 孤独――ひとりの時間で考える
第5章 直感――無意識の声を聞く
第6章 好奇心――非日常の体験で限界を広げる
第7章 瞑想――観察し、点と点をつなげる
第8章 繊細――傷つきながら、深く感動する
第9章 逆境――辛い体験で成長する
第10章 異端――アウトサイダーでいる

という10章構成で語られたエビデンスマシマシの分かりやすい本です。

主張は一貫していて

これからは知性や生産性ではなく『遊び』がカギを握るぞ!

というもの。

遊びっていうのは「あえてやること」です。言い換えれば、実用的じゃないものです。

とにかく楽しそうだからやる。んで実際楽しいから友人・知人を誘う。それで楽しさを共有して

この遊び、どこまで楽しくなるのかな?

って思えるような夢中になれることをとにかく自分と深い対話をして見出してみましょう。

ある人は、料理が楽しいでしょうし
ある人は、山登りかもしれませんし
ある人は、音楽かもしれません

そして、それをひたすらに共有する、シェアすることこそが、ソフトスキルを鍛えるための第一歩かと思われます。

これは

楽しいことを発信してみるーー集客
興味を持った人と一緒に楽しいことをするーー教育・共感
楽しいことをより共有して一緒にQOLを高めるーー販売・マネタイズ

っていうビジネスの構図が成り立っています。

故に、自分のめっちゃおもろい『遊び』について深く探求することはまじでこれから大事になるんだろうなぁと感じます。

さて、今回はこんな感じで締め括って今度は

『遊び』について発信しまくるとどんな変化が起こるのか?

ってポイントに絞ってお話し致します!

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