見出し画像

今こそ、多様な働き方を展開せよ!〜GIG WORKERになろう〜

不況の時代、働き口が一つだけなのは危険過ぎる件

リーマンショック

近頃、副業が普通の時代になってきました。ここまで副業が盛んになった時代も珍しいかとは思いますが、なぜここまで副業が盛んなのでしょうか?

・不況故に今の働き口がなくなることを恐れている
・インターネットの発達により、個人で様々な働き方が実現できる

この2つが大きいのかなと思いました。

世界的大不況に陥る可能性が高い、この時代において一つの会社に留まるのははっきりいってリスクが高いです。いつ首を切られるか分かりませんし、賃金を下げられてブラック企業さながらに働かされるかもしれません。

だからこそ働き口も分散させた方がリスクが分散できるため、窮地に立たされても他でカバーできたりします。そして今はインターネットの発達のおかげでそれができる時代です。

インターネットは情報伝達媒体ですので、あらゆる情報がゲットできます。

働くことであれば『TIMEE』や『ストアカ』のようなタイムシェア、スキルシェアが誰でも容易に行えるようになりました。

働き方一つとっても、選択肢が多岐にわたるため、自分の可能性を試せる、とてもいい時代を迎えています。

その中の働き方の一つ『GIG WORK(ギグ・ワーク)』という働き方があります。『GIG(ギグ)』という言葉はジャズが語源なのですが意味は「一回限りの演奏」ということで『GIG WORK』は「一回限りの仕事」という意味です。

詳しく知りたいという方は下記のリンクからどうぞ!
kindle unlimited会員なら無料で読めます(5/27時点で)。

根ざすのではなく、飛び回れ!

飛び回る

私がこの本を読んで感じたのはGIG WORKは自分で時間割を作ることができることが最大の魅力だということでした。

自分はサラリーマンですが、良くも悪くもサラリーマンは全て定められてしまっています。勤務時間も、服装も、業務もです。迷うことは無くなりますが、『クリエイティビティ』はどんどん衰えていくのを感じます。

会社に慣れれば慣れるほど、やりがいみたいなのはどんどん衰えていくのを感じていました。

ブログを含め色々なことに手を出してみてますが間違いなく「充実」を肌で感じています。

会社ではまず間違いなく出会えないような方と知り合えて、会社員以外の生き方をイメージできるようになったりとか、何もキッチリ働かなくてもいいのかとか、とにかく「気づき」が多くなりました。

出会いを増やすことが可能性を増やすこと

協力状況

『GIG WORK』は『今の環境に違和感があるサラリーマン』にこそ強くオススメします!

自分もサラリーマンなのですが仕事中は「出会い」が制限されるため(されない会社も勿論ありますが)、職場の環境が気に入らない人ばかりだとはっきり言って人生そのものを「つまらない」と思ってしまいます。


社会人と呼ばれる人種は生活のほとんどを仕事に捧げています。その時間も縛られてる上そのほとんどの時間を、気に入らない人と一緒にいるのは精神衛生上よくないです。

その点、『GIG WORK』の提唱している働き方は

・新しい出会いしかない
・一回限りだから気に食わない人と一緒にいる必要もない
・自分で時間も選べるから生活リズムを自分で決めれる

というメリットがあります。何より、働き始めの頃というのは「自分が何が得意で、何が苦手なのか」が不明確であるため、色々な職に手を出すことは『自分の可能性に気づける』発端になれます。

環境を変えたいけど、いきなり会社ごと変えるのはリスクも相応です。そうではなくGIG WORK色々なことに手を出せるので、まずはそこからやってみるのがいいのではないでしょうか?





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?