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現代において、「ハードスキル」の需要はほんと下がってるよなぁと感じる〜これからの自立その①〜

医者、銀行員、弁護士、、高学歴といえばって職業が軒並みヤバくなってる代わりに・・・・

ストレス

最近になって聞くことは「みずほファイナンシャルグループが週休4日制を導入している」というトピック。

これにより、フレキシブルで多様な働き方ができるようになることが目的ですが、一方で

みずほ銀行という超大手銀行でさえ、終身雇用は都市伝説化している

ってことでもあるように思えます。

実際の業務でも、機械のコストが人間のコストを下回るようになってますからこの流れは順当といいますか、「ようやくきたなぁ」と。

それだけではなく、医者や弁護士といった職業も10年前に比べると収入が半減したっていうことはよく聞くことです。

どれもこれも、機械が代替できちゃいますからね。。。

こういった分析や手法が確立しているが、一定のスキルを必要とするものを「ハードスキル」なんて呼んだりしてます。

よく、ハードって災害防止に例えると、ダムとか高台といった建造物のことを指します。

一方で、「んじゃどの職業に需要があるの?」っていう疑問が浮かんだんです。

結論から言うと、

「ソフトスキル」を使う職業の需要が高まってきてるよ!

っていうことでした。

ソフトスキルとは、コミュニケーション力や協調性、気遣いみたいな礼節力といった、仕事のパフォーマンスや生産性の向上に繋がるが、数値化できないようなスキルです。

ソフトを災害防止に例えると、ハザードマップや防災訓練といった人が介在し協力しないと解決に導けないものをなんて呼んだりします。

近年ではこの「ソフトスキル」を使う職業は本当に需要が高まってきております。

というのも、考えれば確立しているものはAIに代替できるんだからあとは未確立のフロンティアを狙うしかないから。

未開拓を開拓する力、つまり「クリエイティビティ」が最も必要で、その際に必要なスキルこそソフトスキルなんじゃないかなと。

この時に参考になったのが、インテリジェンスとクリエイティビティの研究者であるスコット・バリー・カウフマンの

-効率化、生産性主義(ハードスキル)の時代は終わった!「IQでは測れない知性」(ソフトスキル)の時代がやってくる!-

っていう言葉。

次は、上の本を使ってこれから必要なソフトスキルをいかに高めていくのかを解説してみます!


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