物事に120%集中するためにも「ひとりごと」を恥なく言える自宅勉強はやはり最強だよね?という話
ひとりごとは、常にそのことに集中してる証拠だよ!
私は、よく読書している時に
「この部分、分かりやすくていいな・・・」
「いやここは〜の言い回しの方が個人的に伝わるな」
「このセリフは俺もブログで使っちまおう笑」
というひとりごとを呟きながら読んでおります。
というのも、ひとりごとには色々なメリットを自覚できるからです。
そのメリットとは
・その物事に集中している証拠
→思考を口に出している時間はその作業について完全に注意を向け続けなきゃならないので・・・
・復唱による復習効果
→上の図のように、勉強したらすぐに復習すると定着する。つまり覚えたい内容を覚えられる
・雑念の撤廃にもなる
→物事に集中している証拠に通ずるが、没頭することにより誘惑に強くなれる
という感じ。集中状態は気持ちがいいもんです。
これは学術本に限らず、小説のような物語を読むときにも使えて
この主人公の狙いはなんだろう?
恋人の気持ちはどうだったんだろう?
結末、ホント気になるわ〜
って感じで問いが生まれて、どんどん続きが気になる状態になりますねぇ。
私は友人と自宅で映画を見るときも、黙ってみないで
いやそのセリフはないでしょうが!笑
めちゃくちゃカッケェ!
とかも言ってしまうくらい、ソワソワしながら観てしまいます。
ナチュラルにひとりごと呟いていて、なんだかそれだけ聞くと虚しい気もしますけど、やはりひとりごと(対話)には
勉強効率と集中力が段違いに上がる。一流のアスリートほど自分の考えていることを呟いている!
なーんてことが、下記文献に載っていてテンション上がりました!
と、なると学習効率が良い環境は
自宅(ひたすらにひとりごとが呟ける!)
知人とのグループワーク(自分で考えてることを呟いても聞いてくれる!)
ってことなんだろうなと思ったりしております。
自粛期間は、やはり勉強期間として優れているのではなかろうか?と思わずにはいられないですね。
正直、急いで就職とか転職するよりも、この機会をじっくり活かしてブツブツ呟きながらいろいろな文献を読んだ方がいいですね。
というわけで、ひとりごとを恥じないでむしろオープンに行った方が勉強効率は上がるよねという話でした!