自分の中の「気持ちいい物事」を増やすことで、自分なりの快感を作り出せるよねという話
答え探しから答え創りへのパラダイムシフト
最近自分の行っていることを棚卸して、自分が本当に続けられることについてフォーカスすることが多くなってきておりました。
そもそも自分は何がしたいのか?
という問いは常に持ち続けております。
その問いに対しては
「何かしらに「夢中」になりたい」
という答えあります。
個人的に思うこととして、幸福と快楽を感じるには
夢中・没頭・気持ちよさ
が大事なんだと思っております。
そして、そこから
では、何だったら夢中になれるのか?
という問いを持ってみると
・サウナや銭湯なんかは気持ちよさの追求をいくらでもできそう
・勉強に関しては気持ちの良い会話とか、気持ちの良い書き方とか
・育成ゲームは何時間もやってしまう
とまぁ、断片的ではありますが、新社会人に比べればだいぶ絞れてきたかなと思われます。
中でも、このnoteのブログは今連続投稿141日目ですが、正直このような雑記であれば全然ネタはあるなと感じております。
最近は、答え探しをやめて、答え創りをよく行っているなぁ〜と感じます。
答え探しとは、私の中では
いかにも自慢できそうなことを追求すること
でして例えると
・お金持ちである
・美人な妻・夫がいる
・大きな家、別荘もある
・多くの人を動かせる
みたいな感じです。
もちろん、自分は一つも該当していないので、まぁ持ってみたら多分快感なんだろうなぁと思いつつ、上以外にも全然快感を伴う作業ってあるよなぁと
自分なりの気持ちよさを追ってみると
・瞑想を続ける
・サウナに通う
・ブログを書き続ける
・良質な睡眠を追求する
みたいなこともかなり寄与してくれてるなぁと思います。
全てを手に入れることは当然不可能ですし、仮に大きなことを望まなくったって目の前に没頭できるものは転がっているものです。
自分なりの「気持ちいい」を増やして、できれば1日中味わっている方法はないのかっていう探究はかなりやりがいを感じる次第です。
多くのやりがいを抽出し、大事なものを探ればそれは「生きがい」になると思います。
本日はこんな感じで。お読みいただきありがとうございました!