仲のいい夫婦とはどんな夫婦?その秘訣を紹介【日本メディカル心理セラピー協会】
仲のいい夫婦は、はたから見ても仲の良さが伝わり、見ていてとても気持ちがいいものです。大人も子供もうらやましい気持ちになりますし、最高の誉め言葉ですよね。仲のいい夫婦とは、どんな夫婦なのでしょうか?その秘訣をご紹介したいと思います。
仲のいい夫婦とは?
仲のいい夫婦とはどんな夫婦でしょうか。ケンカをしないという夫婦ではないことは確かです。お互いのことを尊重し、「お互いご機嫌でいる努力」をする夫婦のことだと思っています。
ご機嫌を保つことは、お互いを「会いたい」と思わせます。仕事や育児で疲れていても、その表情をみれば疲れは吹っ飛んでしまいますよね。そんな存在であるためにも、ポジティブシンキングに変えることができるその習慣を身に着けることが重要です。
仲のいい夫婦の秘訣とは?
仲のいい夫婦になる秘訣は、「コミュニケーションをしっかりとること」「ご機嫌を保てるように自分を大切にすること」「相手に感謝すること」「2人の時間をとること」だと思います。
例え短い時間でもコミュニケーションを密にとることで、誤解を回避できます。また、自分の時間がないとどうしてもイライラしてしまいがちになってしまいますので、自分の趣味の時間や一人で好きなことをする時間も大切です。
相手に感謝することも忘れてはいけません。「いつもありがとう。愛してるよ」その言葉が安心させます。何もしてくれなくていいから、感謝の言葉が欲しいと思うことはあります。また、時々は、2人でデートを楽しむのもいいかもしれませんね。
まとめ
仲のいい夫婦とは、お互い自分自身がご機嫌であることを意識できる存在だと思います。自分がご機嫌でいるために、相手がご機嫌でいるために努力を惜しまないようにするとよいでしょう。
自分も相手も気持ちがいいし、子ども達も笑顔が絶えない、そんな明るい家庭になること間違いなしです。感謝の気持を忘れずに、たまには2人でデートしてしっかりコミュニケーションをとることも大切です。
日本メディカル心理セラピー協会には夫婦心理カウンセラー資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。