英国式リフレクソロジーとは【日本メディカル心理セラピー協会】
日本メディカル心理セラピー協会です。リフレクソロジーとは、足の裏や手の平にある「反射区」という面を刺激して体調を整えていく方法です。この反射区は内臓と繋がっているため、触れることのできない内臓の機能も整えていくことが出来ます。
座ったまま受けることができるので、人気の施術です。日本では「英国式リフレクソロジー」と呼ぶことが多いのですが、これは日本のセラピストがイギリスでリフレクソロジーを学びそれを日本に持ち帰って、日本で普及させたと言われております。
英国式リフレクソロジー
人が持つ自然治癒力を高め、血行を促したり、免疫力のアップ・疲労回復やリラクゼーション効果をもたらします。強い刺激を与えるのではなく、指の腹を使いマッサージをしていきます。
英国式リフレクソロジーの魅力
魅力は心地良いタッチです。指の腹を使い、優しく反射区を刺激していきます。パウダーや香りのあるオイルを使い、優しく撫でるようにマッサージしていきます。非常にリラクゼーション効果が高いのが特徴です。アロマオイルを用いることもあり、疲れを癒したい、リラックスしたいという方にはお勧めです。
医療としても注目されています
日本で提供する英国式リフレクソロジーは、リラクゼーションのイメージが強いです。イギリスでは身体的効果が実験等の検証により、あげられていることから、『保健医療』として認められています。
英国式リフレクソロジーは、身体の調子を見るためのバロメーターの一つと言えるでしょう。日本でも医療や介護の現場でも英国式リフレクソロジーが非常に注目しております。
現在は、主に高齢者の介護現場などで病気やけがの治療・予防を目的として行われています、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?