見出し画像

子育てのコツ!育児書にとらわれ過ぎない【日本メディカル心理セラピー協会】

誰にとっても子育ては大変ですね。特に0~1歳の赤ちゃんはとても手がかかります。若いママたちは毎日子育てでくたくた!そんな若いママが明日も頑張れるように、子育てのコツをお教えしましょう。

育児書にとらわれ過ぎない

育児書には「赤ちゃんはほとんど一日中寝ています。」なんて書いてありますね。でも赤ちゃんによっては病院から帰ってすぐにでも、しょっちゅう起きて泣いてばかりいるという子もいます。オムツもきれい、母乳も足りているのになぜ?と思いますけれど、赤ちゃんによって睡眠の時間はまちまちなのです。

眠りが足りているのかもしれないし、抱っこしてもらいたいだけのこともあります。育児書通りにいかないのは当たり前と思って、無理に寝かせようとしない、ミルクを押し付けないことも必要なのです。

最近は母乳育児が推奨されていますが、必ずしも母乳でなくても赤ちゃんは育ちます。母乳が足りないかなと思うママは躊躇せずにミルクにするのもいいのです。育児に完璧を求めずに、臨機応変にやるのがいいのではないでしょうか。


ママも息抜きを!


臨機応変にやるとしても、一日中赤ちゃんと二人だけの生活はストレスがたまります。ママが疲れてしまうと育児もうまくいきませんね。
時々息抜きが必要です。

パパに頼めたら一番いいですが、もし、実母や姉妹、お友達などお手伝いをしてくれる人がいたら、遠慮せずに1~2時間でも赤ちゃんのお世話を頼んで、ママはリフレッシュするのがいいです。

疲れているときはちょっとお昼寝もいいです、美味しいお菓子でコーヒータイムもいいでしょう。ママ友と電話やラインでおしゃべりするのもいい気分転換になります。少しでも休めば、また育児を頑張ろうという気持ちになれるものです。

育児をさぼっていると思われはしないかしら。そんな心配は無用です。ママが元気になれれば、赤ちゃんだってご機嫌が良くなります。


まとめ

赤ちゃんの育児は大変です。育児書通りにいかなくても、心配し過ぎないで臨機応変にやりましょう。時にはママも休んでリフレッシュするのがいいです。ママが元気になって、育児に頑張れるようにエールを送りたいですね。

日本メディカル心理セラピー協会にはチャイルド心理カウンセラーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?