子ども部屋におすすめレイアウト【日本メディカル心理セラピー協会】

子供がいると一度は迷う子ども部屋のレイアウト。どうすれば子供が過ごしやすい部屋にできるかがポイントとなります。今回は、子ども部屋のおすすめレイアウトについて紹介していきます。

子供部屋には何をおけばいい？

子供部屋には基本的にベッド、机、収納用品をおくことが予想されます。ある程度大きくなったら自分の趣味の部屋としても活用できます。ウォークインクローゼットであれば、ある程度収納はありますので、4.5畳ほどあれば個室として機能するでしょう。

子供部屋の位置はどうする？

子供部屋の位置を考えた時、閉じこもってしまう環境はあまりよくありません。夫婦の寝室のとなりやリビングの近くなど、家族と顔を合わせることができる環境を整えてあげましょう。何をしているのかがわかるようにするといいですね。部屋に鍵はつけないようにしましょう。

様々なレイアウトが可能

子供部屋は個室でなくても、将来数人子供が増えることを仮定して、仕切りを付けるという方法もあります。カーテン、パーテーション、ロールスクリーンを活用しましょう。後付けで壁を付けて仕切るという方法も可能です。ロフトがある場合はそこを子ども部屋にしたり、屋根裏部屋を活用することもおすすめです。将来子どもが巣立って、家から出ていってしまったときのことも考えるようにしましょう。

余裕をもった収納が必要

子供が小さいうちは、おもちゃや洋服で部屋があふれがちです。すべて子供部屋に収納できるように、ある程度余裕をもった収納にするようにしましょう。オープンな収納はどこに何がはいっているのかわかるようになりますので、子どもの管理能力もあがります。子供の年齢によって、収納する位置などをかえるのもいいでしょう。

まとめ

子供部屋は、家族と顔を合わせる場所に作ったほうがいいでしょう。個室だけではなく、広めの部屋をしきったりすることも可能です。自分の子供に合った方法をいろいろ試してみるといいですね。

日本メディカル心理セラピー協会にはチャイルド心理カウンセラーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。