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【仮想学校】発達障害体験催眠暗示文

さきほどの音声の原稿です。

目を閉じてー、ゆっくり呼吸します。
するとー,息を吐くたびに体の力が抜けて,リラックスします。
するとー,あたまや心の力も抜けて,ますます,リラックスします。
するとー,ますます体の力が抜けて,リラックスします。
目を開けてー
閉じます.するとー,10倍ふかーく眠ります。
目を開けてー
閉じます.するとー,10倍ふかーく眠ります。
目を開けてー
閉じます.するとー,10倍ふかーく眠ります。
私が,1,2,3と言うと,10倍ふかーい催眠状態です。
1,2,3,さらに10倍ふかーい催眠状態です。
1,2,3,さらに10倍ふかーい催眠状態です。
1,2,3,さらに10倍ふかーい催眠状態です。
おおきなー,ホワイトボードを,イメージします。
そこに大きく,10と書いてー,消します。
するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく9と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく8と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく7と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく6と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく5と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく4と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく3と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく2と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
大きく1と書いてー,消します。するとー10倍ふかーくリラックスします。
あなたは今エレベーターに乗っていて,10階にいます。
これからエレベーターはすーっと降りて行きます。
降りて行くたびにあなたはさらにふかーい催眠状態になります。
1階のボタンを押します。エレベーターは,すーっと降りて行きます。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1
着きました。
扉が開きます.するとそこは何にも無い世界です。
ストレスや疲れ,不安のない世界です。
ただ楽しさだけがある世界です。
あなたはそこでー,とても平和でー,くつろいでいます.
そして,いまあなたはふかーい催眠状態ですので
これから言う暗示を素直に受け入れます。
あなたの無意識から、足の指がなくなります。
あなたの無意識から、足のこうがなくなります。
あなたの無意識から、かかとがなくなります。
あなたの無意識から、足の裏と足首がなくなります。
あなたの無意識から、脛と膝と太ももがなくなります。
あなたの無意識から、股関節がなくなります。
あなたの無意識から、腰がなくなります。
あなたの無意識から、手がなくなります。
あなたの無意識から、手首と肘と腕がなくなります。
あなたの無意識から、両肩がなくなります。
あなたの無意識から、おなかと背中がなくなります。
あなたの無意識から、胸と首がなくなります。
あなたの無意識から、め、みみ、くち、はながなくなります。
あなたの無意識から、たいかんかくがなくなります。
あなたの無意識から、体の動かし方が消えます。
無意識から消えたものは、あなたの意識を向けないと動きません。
これが発達障害です。
あなたは意識しないと動けないので、
いっぺんに一つのことしかできません。
この発達障害の症状を体験しましょう。
目を開けて、椅子から立って、歩いてください。
動作の一つ一つが意識しないとできないし、
なんだかぎこちないのに気づきます。
もしかすると呼吸も下手になっているかもしれません。
体温調節も下手になっているかもしれません。
一つのことをやっているときに、声をかけられると、混乱してしまいます。
それで怒鳴りたくなるかもしれません。
座ってじっとしているのも辛いかもしれません。
座ってみてください。どんな気持ちですか?
リンゴと聞いてもイメージがわかないかもしれません。
リンゴ
どうですか?リンゴのイメージが出ましたか?
さあ、1、2、3で、暗示が解けて、元に戻ります。
1、2、3、ハイ
暗示が解けて元に戻りました。
次は、1、2、3で、催眠が解けて、元に戻ります。
1、2、3、ハイ
催眠が解けて元に戻りました。

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