鬱の私を支えてくれた音楽③
というとタイトルに語弊があります。正確には本日の私を癒してくれた音楽です。昨日(数時間前)にYouTubeのお勧めで出てきて初めて知りました。自分に染みる曲は最初の30秒位で分かりますね。
①不可思議/wonderboy Pellicule
②不可思議/wonderboy 世界征服やめた
③神門 Pellicule cover
◼️解説
①、②は不可思議/Wonderboyというアーティストの曲です。ポエトリーラッパーと呼ばれていて、詩を音楽に乗せて語りかけるように歌うスタイルです。
どちらの曲も楽しかった昔の時間を懐かしむも、今はもう違う大人になってしまった。でも、自分を無駄にせず生きてくれ、のようなメッセージを感じます。
残念ながら、①の歌を出してすぐに不慮の事故で亡くなってしまったそうです。
③は仲の良かったラッパー神門が、死後にアンサーソングとしてカバーした曲です。
①→②→③の順で聞くと何だか胸が詰まるような感覚になり、でも明日も少し何かやって見ようかなという気持ちにさせる温かい曲です。