【減薬・断薬記】向精神薬の断薬宣言
久々の投稿ですが、今日はNoteならではの使い方。独りよがりな宣言Noteです。
今年6月位からなんとなく体調悪い日が続き、持ち直したと思ったら久々にメンタルががっつり落ちてしまい、仕事を一週間程休みました。
原因は薄々気づいていたものの、ここでも否認の病が発動。中々認めることが出来ませんでしたが、、
これは『向精神薬依存』から来るものだなとはっきり分かって来ました。
そろそろ断酒して4年目。その間、筋トレ、瞑想、コミュニティ色々なものに依存しつつ、助けられて来ましたが、結局自分が一番依存していっていたのは、向精神薬でした。
アルコールや違法薬物と薬理とはしては変わらない。アルコールとニコチンを抜いた私が、自分に向き合うことなく、向精神薬依存にはまるのは当たり前だったのかもしれません。
そして心のどこかで思っていました。
『別に向精神薬飲んでいて普通に暮らせるのであればこのままでも良いかと』
この発想が完全にお酒と同じなんですよ。
少量でコントロール出来ているなら良いじゃないかという。
向精神薬の副作用でなんとなくぼんやりした日々を、体調崩す度に薬が増えたり変えたりする生活を何十年も続けたくない。
どんなに離脱症状が地獄だったとしても、断薬したい。
今日その宣言という自己満足をしてみます。
断酒と同じように、一生酒を飲まないという覚悟が最後は重要だったことはよく分かっているので。
あ、もちろん今日は普通に飲んで寝ます。
いきなりの断薬は相当きついのは分かっていので。
知識と行動。この二輪を動かしていこう。
先ずは自分が飲んでいる薬の可視化から。